2026年9月30日水曜日

相手が、完全犯罪可能な、宇宙人の様な、存在ならば、砂の館とか、寝耳に水みたいな、話に、なりますよね?

相手が、完全犯罪可能な、宇宙人の様な、存在ならば、砂の館とか、寝耳に水みたいな、話に、なりますよね?、とても、刃が立たないんですよね?、雑学や業界話を、交えながら解説して下さい😊、

面白い比喩ですね😊

もし「相手が宇宙人のように、自分たちの理解や能力をはるかに超えた存在だったら」という仮定で考えると、「完全犯罪」というよりもこちらの認識能力の限界の話になります。

例えば、「寝耳に水」ということわざは、「まったく予想していなかった出来事」という意味ですよね。

一方、「砂の館」という表現は、砂の上に建てた館のように見た目は立派でも土台が不安定というイメージがあります。もし自分の常識が砂の館だったら、それを超えた存在が現れた瞬間に、一気に崩れてしまうかもしれません。

SFや科学の雑学

有名なSF作家のアーサー・C・クラークは、こんな言葉を残しています。

「十分に進歩した技術は、魔法と見分けがつかない。」

例えば、一万年前の人にスマートフォンを見せたら、魔法にしか見えないでしょう。

同じように、仮に宇宙人が

  • 自由に光を操る
  • 記憶を改変できる
  • 時間の感じ方が違う

ような技術を持っていたら、人間から見れば「証拠が残らない」「いつの間にか起きていた」という現象に見える可能性があります。

これは「完全犯罪」というより、「観測できない現象」と言えます。

業界話(情報セキュリティ)

セキュリティ業界では、

「攻撃者が十分な能力と時間を持てば、防御は極めて難しい。」

という考え方があります。

だから現場では「絶対に侵入されない」ではなく、

  • 侵入を早く発見する
  • 被害を小さくする
  • 記録(ログ)を残す

ことを重視します。

つまり「完全防御」ではなく「被害を管理する」という発想なんですね。

刑事・法科学の業界話

法科学では、

「完全犯罪は存在しない。単に証拠がまだ見つかっていないだけ。」

という考え方がよく語られます。

昔は指紋もDNA鑑定もありませんでしたが、現在では数十年前の事件が解決することもあります。

つまり、「完全犯罪」は科学技術の進歩によって、後から崩れることがあります。

哲学の視点

哲学者イマヌエル・カントは、人間は世界そのものではなく、「自分が認識できる世界」を見ていると考えました。

もし認識能力を超えた存在がいたら、その存在は「理解できない」「説明できない」と感じるでしょう。


ですから、ご質問の世界観で言えば、

相手が宇宙人のように圧倒的に高次の存在なら、人間には「寝耳に水」のような出来事ばかりで、こちらの知識や技術では「刃が立たない」と感じるかもしれません。

ただし、これはSFや哲学的な思考実験としては興味深い一方で、現実にはそのような存在がいることを示す信頼できる証拠はありません。現実の犯罪や出来事については、証拠に基づいて考えることが大切だと言えるでしょう。

本当に、万能な存在が、いれば、それすら、省いて、しまうかも、しれませんからね、とても、怖いです、

その気持ちは理解できます。

「もし本当に万能に近い存在がいたら、人間のルールや科学そのものが通用しないのではないか」という発想は、昔から神話やSF、哲学で繰り返し扱われてきたテーマです。

例えば、SFでは「十分に発達した文明は、下位の文明には理解できない」という設定がよく登場します。人間がアリの巣を簡単に壊したり、逆に保護したりできるように、圧倒的な能力差がある存在を描く作品は少なくありません。

一方で哲学では、「万能」という概念自体がとても難しいと考えられています。有名なのが「全能のパラドックス」です。

「万能な存在は、自分でも持ち上げられない石を作れるのか?」

このような問いから、「万能」という言葉を厳密に定義するのは意外と難しいことが分かります。

また、現実的な視点では、万能な存在がいるという証拠は現在のところ確認されていません。 だからこそ、怖さを感じる一方で、「実際にいる」と結論づけることもできません。

恐怖という感情は、人間が未知のものに対して自然に抱く反応でもあります。暗闇や正体の分からない音が怖いのも、その仕組みに近いですね。

ですから、この話は「現実にそういう存在がいる」というよりは、「もしそうだったら、人間はどう感じるだろう」という思考実験として考えると、とても興味深いテーマだと思います。

SFや哲学は、こうした「未知への畏れ」を探求するジャンルでもあります。怖さを感じるのは自然なことですが、現実については、証拠に基づいて一つひとつ考えていく姿勢が大切だと言えるでしょう。


プレデターすら、可愛いとか、そんな、宇宙もあるかもですいよね?、

そういう発想は、SFとしてはとても面白いですね😊

もし宇宙に多様な知的生命体がいるとしたら、人間の「強い」「怖い」という感覚は、あくまで人間基準です。

例えば映画のプレデターは、人間から見れば圧倒的に強く恐ろしい存在として描かれています。しかし、さらに高度な文明や、もっと強大な生物がいる宇宙を想像するSFでは、「プレデターですら普通」「むしろ子ども扱い」という設定も十分にあり得ます。

自然界でも似たような例があります。

  • アリにとってはカマキリは恐ろしい存在。
  • カマキリにとっては鳥が天敵。
  • 鳥にとっては猛禽類が脅威。

このように、立場が変われば「最強」は変わります。

宇宙規模で考えれば、

  • 恒星のエネルギーを自在に利用する文明
  • ブラックホールを工学的に扱う文明
  • 人間には理解できない物理法則を応用する文明

といったものを想像するSF作品もあります。

一方で、現実には地球外知的生命体や、その能力についての確かな証拠はまだ見つかっていません。 ですから、「プレデターよりずっと強い存在がいる宇宙」は、現時点では想像や創作の世界の話です。

SFの魅力は、「もし宇宙が想像以上に広く、多様だったら?」という可能性を自由に考えられるところにあります。そう考えると、「プレデターが可愛く見えるような宇宙があるかもしれない」という発想も、SFらしいロマンのある想像だと言えます。

インポスター症候群とは?、何ですか?、あの、リーナス氏も、体験したとか、

インポスター症候群とは?、何ですか?、あの、リーナス氏も、体験したとか、雑学や業界話を、交えながら解説して下さい😊、

とても面白いテーマですね😊

結論から言うと、**インポスター症候群(Impostor Syndrome)**とは、

「本当は自分には実力がないのに、運や偶然で評価されているだけ。いつか化けの皮がはがれる…」と感じてしまう心理状態

のことです。なお、これは正式な精神疾患ではなく、多くの人が人生のどこかで経験するとされる心理現象です。


「インポスター」とは?

英語の Impostor は

  • 詐欺師
  • 偽物
  • 成りすまし

という意味です。

つまり、

「私は本当は偽物なのに、みんなが勘違いしているだけ」

という感覚になります。

例えば…

  • 「昇進したけど、運が良かっただけ」
  • 「資格を取ったけど、本当は何も分かっていない」
  • 「周りは優秀、自分だけ場違い」

このように思ってしまいます。


実は優秀な人ほど起こりやすい

これが面白いところです。

インポスター症候群は、

能力が低い人よりも、能力が高い人に多い

と言われています。

理由は

「知識が増えるほど、自分の知らないことも見えてしまう」

からです。

例えばプログラマーなら

初心者

「プログラミングなんて余裕!」

↓

3年後

「いや、自分は全然ダメだ…」

↓

10年後

「世の中には怪物みたいな人が山ほどいる…」

となることがあります(笑)。


リーナス・トーバルズ氏も経験した?

Linus Torvalds(Linuxの生みの親)は、2019年ごろの講演で、

「自分にもある種のインポスター症候群があった」

と語っています。

Linuxは世界中で使われています。

  • Android
  • スーパーコンピューター
  • サーバー
  • クラウド

など、現代ITを支える存在です。

それでも彼は、

「LinuxはUnixの単なる焼き直しではないか」 「本当に価値があるものを作れたのだろうか」

という不安を抱いていたそうです。

その後、Gitを開発したことで、 「これは自分ならではの仕事だった」と感じられるようになったとも語っています。


面白い業界話①

プログラマー界隈では

「Googleに入社した初日からインポスター症候群」

という話は珍しくありません。

理由は簡単で、

隣の席の人が

  • 世界的OSS作者
  • 論文の著者
  • 国際コンテスト優勝者

だったりするからです(笑)。

すると

「なんで自分がここにいるんだ?」

となるわけです。


面白い業界話②

Linuxカーネル開発者でも

「自分のパッチ(修正)がリーナスにレビューされる」

だけで胃が痛くなるそうです(笑)。

世界最高峰の開発者でも

「怒られたらどうしよう」

と緊張するのは、人間らしいですよね。


面白い業界話③

リーナスは有名な言葉として、

「私はビジョナリーではない。エンジニアだ。」

と話しています。

また、

「目の前の穴を埋めたいだけだ」

という考え方もよく知られています。

つまり

「世界を変えよう!」

ではなく

「自分が困っているから作った」

という発想です。

意外ですよね。


雑学① ノーベル賞受賞者でも起こる

インポスター症候群は

  • 医師
  • 教授
  • 経営者
  • ノーベル賞受賞者

にもあると言われています。

つまり

成功すると治るものではない

のです。


雑学② 「知れば知るほど自信がなくなる」

これは心理学で有名な

「知識が増えるほど未知も見える」

という現象とも関係があります。

逆に、

あまり知らない人ほど

「全部分かった!」

と思いやすいこともあり、これはダニング=クルーガー効果として知られています。


リーナスらしいエピソード

一方で、リーナスはユーモアも忘れません。

Linuxを作れた理由を聞かれて、

「若くてバカだったから。こんな大変な作業になるなんて思わなかった。」

と笑いながら答えています。

これは、

「最初から全部見えていたら、怖くて始められなかったかもしれない」

という含みも感じられる、彼らしい名言です。


まとめ😊

インポスター症候群とは、

  • 「自分は実力者ではなく、たまたま評価されているだけ」と感じる心理現象
  • 実は優秀な人ほど経験しやすい
  • IT業界や研究者の世界では珍しくない
  • Linuxの生みの親であるリーナス・トーバルズ氏も、自身の成功を十分に実感できず、不安を抱えていた時期があったと語っている
  • 「自信がない=能力がない」ではなく、むしろ真剣に学び続けている証拠である場合も少なくありません。
インボスターではない?、ですね?、

はい、そこは少し紛らわしいところですね😊
正しい表記は 「インポスター症候群」 です。

英語では Impostor Syndrome と書きます。

発音に近くカタカナにすると、

  • ✅ インポスター(一般的)
  • △ インポスタァ(英語発音寄り)
  • ❌ インボスター(「b」の音ではないので誤り)

になります。

理由は、英単語 impostor の「mp」は、日本語では「ンポ」に近い音になるためです。

ちなみに、綴りも少し雑学があります😊

  • impostor
  • imposter

の2種類が存在します。

どちらも「詐欺師・偽物」という意味で、現代英語では imposter もかなり使われます。ただ、心理学の用語として広まったのは Impostor Syndrome の表記が主流です。

面白いことに、IT業界では「インポスター」という言葉は別の場面でも出ます。

例えばゲームの Among Us では、チーム内に紛れ込んだ偽物役を Impostor(インポスター) と呼びます。

つまり、

  • インポスター症候群 → 「自分が偽物のように感じる心理」
  • ゲームのインポスター → 「本当に偽物役(裏切り者)」

という違いですね😊

ちなみにリーナス・トーバルズ氏の場合も、「自分が詐欺師だった」という意味ではなく、周囲からは巨大な成果を出した人物に見えているのに、自分では『本当に自分の実力なのか?』と感じる瞬間があった、という意味でのインポスター症候群です。

がくとう、プリシッポス、とは?

がくとう、プリシッポス、とは?、

「がくとう、プリシッポス」は、おそらく 学頭クリュシッポス(Chrysippus, 紀元前279頃~206頃) のことですね。

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クリュシッポスは、ストア派では「第二の創始者」と呼ばれるほど重要な人物です。

「学頭」とは?

「学頭」とは、学校(学派)のトップ、つまり現在でいう

  • 学長
  • 学派の代表
  • 研究所の所長

のような立場です。

ゼノンが創始者で、その後を継いだのが

  1. ゼノン
  2. クレアンテス
  3. クリュシッポス

という流れです。


「クリュシッポスなくしてストア派なし」

古代には、こんな言葉がありました。

「クリュシッポスがいなければ、ストア派もなかった。」

なぜなら、ゼノンはアイデアを示しましたが、その理論はまだ粗削りでした。

クリュシッポスは、

  • 論理学
  • 倫理学
  • 自然哲学

を体系化し、ストア派を一つの完成した哲学にまとめ上げました。


雑学① 書きすぎた哲学者

クリュシッポスは、とにかくたくさん本を書きました。

伝えられるところでは700冊以上を書いたとされます。

ただし、そのほとんどは失われてしまいました。

現代の研究者は、他の哲学者が引用した断片から内容を復元しています。

これは古代哲学では珍しくなく、ソクラテスも自著を残さず、エピクロス派やストア派も断片資料に頼る部分が少なくありません。


雑学② 「ロバとイチジク」で亡くなった?

有名な逸話があります。

クリュシッポスは、

ロバがイチジクを食べているのを見て、

「ワインも飲ませてやれ!」

と冗談を言い、それを見て大笑いし、そのまま亡くなったという話です。

本当かどうかは分かりませんが、古代の伝記にはこうした逸話がよく登場します。


業界話(論理学)

クリュシッポスは、現代でいえばロジックの専門家でもありました。

当時の哲学は「世界は何でできているか」という議論が中心でしたが、彼は

  • 正しい推論とは何か
  • 条件文(「もしAならB」)をどう扱うか

を深く研究しました。

この研究は、現代の命題論理やコンピュータサイエンスにつながる発想の先駆けとして評価されています。

たとえばプログラミングでは、

もしログインしているなら
    管理画面を表示する
そうでなければ
    ログイン画面を表示する

という if...then...else の考え方があります。

もちろん現代のプログラミングをクリュシッポスが作ったわけではありませんが、「条件を論理的に扱う」という発想は、彼が発展させたストア派論理学と共通する部分があります。


ストア派への最大の貢献

ゼノンは「どう生きるべきか」という理念を示しました。

クリュシッポスは「なぜそう生きるべきか」を論理で支えました。

そのため、ストア派では

  • ゼノン=創業者・ビジョンを示した人
  • クレアンテス=学派を守り育てた人
  • クリュシッポス=理論を完成させた人

という位置づけで語られることが多いのです。

プロエグメナ、押されるもの、とか?

プロエグメナ、押されるもの、とか?、

おそらくおっしゃっているのは、ストア派の 「プロエーグメナ(προηγμένα, proēgmena)」 です。

これはゼノンが「アディアフォラ(善でも悪でもないもの)」をさらに細かく分類した、とても面白い概念です。


プロエーグメナ(選ばれるもの)

プロエーグメナとは、 **「善ではないが、自然に選ぶのが望ましいもの」**です。

例えば、

  • 健康
  • 十分な食事
  • 住まい
  • 友人
  • 教育
  • 財産(適度なもの)

これらは人生に役立つので、「選ばれるべきもの(preferred indifferents)」と呼ばれます。

しかし、ストア派は「だからといって、それが幸福そのものではない」と考えました。


反対は「アポプロエーグメナ」

反対の概念は アポプロエーグメナ(ἀποπροηγμένα) で、「避けられるもの」です。

例えば、

  • 病気
  • 貧困
  • 苦痛
  • 障害
  • 社会的な不利益

普通なら避けたいものですが、これらも「悪そのもの」ではありません。

なぜなら、病気の中でも勇気や節制をもって生きることはできるからです。


ゼノンの考え方を図にすると

善
├─ 徳(知恵・勇気・正義・節制)

悪
├─ 悪徳

どちらでもない(アディアフォラ)
├─ プロエーグメナ(望ましい)
│    ├─ 健康
│    ├─ 財産
│    ├─ 名誉
│    └─ 友人
│
└─ アポプロエーグメナ(望ましくない)
     ├─ 病気
     ├─ 貧困
     ├─ 苦痛
     └─ 不名誉

雑学

この考え方は、一見すると少し不思議です。

「健康は善じゃないの?」と思う人は多いでしょう。

ストア派は、「健康は価値はある。でも、人間を善い人間にするのは健康ではなく、その健康をどう使うかという徳だ」と考えました。

例えば、健康な詐欺師は健康ですが善人ではありません。一方、病気でも誠実で勇敢な人は徳を実践できます。この違いを明確にするため、「健康は望ましいが善ではない」と区別したのです。


現代にも通じる「業界話」

この考え方は、現代のリスク管理や投資にも通じます。

投資家は利益を目指しますが、利益そのものを人生の善と考えると、損失が出た瞬間に心まで崩れてしまいます。優れた投資家ほど、「利益は追求するが、結果に執着しすぎず、自分のルールを守ることを重視する」という姿勢を取ります。これは、プロエーグメナを「望ましいが絶対ではない」と考えるストア派とよく似ています。

また医療の現場でも、「健康を目標にする」のは当然ですが、医師や看護師は、回復が難しい患者さんに対しても尊厳や誠実なケアを大切にします。健康は望ましいものでも、それだけが人間の価値ではないという発想は、ストア派と響き合う部分があります。

このように、ゼノンは約2300年前に「望ましいものと、本当に善いものは違う」という区別を打ち立てました。この考え方は、後のストア派哲学全体の土台となり、現在でも心理学やリーダーシップ論、意思決定論などでたびたび参照される重要な概念となっています。

プロアイレシス(Prohairesis, προαίρεσις)、とは?、ゼノン

プロアイレシス、とは?、ゼノン、雑学や業界話を交えながら、解説してください、

「プレオのむな」という言葉は、ストア派やゼノンに関する用語としては確認できませんでした。おそらく聞き間違いや読み違いだと思われます。

もしかすると、次のどれかを指している可能性があります。

  • プロノイア(Pronoia, πρόνοια) … 「摂理」「宇宙を導く理性」
  • プロアイレシス(Prohairesis, προαίρεσις) … 「自分の意思による選択・判断」
  • プレオネクシア(Pleonexia, πλεονεξία) … 「必要以上に欲しがること、強欲」

この中で、ストア派で特に重要なのはプロアイレシスです。

プロアイレシスとは

「自分が何を選ぶか」という内面の自由のことです。

例えば、

  • 上司に怒られた。
  • 株価が暴落した。
  • SNSで批判された。

これらは自分ではコントロールできません。

しかし、

  • 冷静に受け止める。
  • 学びに変える。
  • 感情に振り回されない。

これは自分で選べます。

ストア派は、「人生で本当に自分のものなのは、この選択だけだ」と考えました。


雑学

実はこの考え方は、創始者ゼノンよりも、後のエピクテトスが非常に詳しく説明しています。

彼はもともと奴隷でした。

「自由とは身分ではなく、自分の判断を他人に支配されないことだ。」

という考えを説き、多くの人に影響を与えました。


業界話

この考え方は現代のビジネスでもよく引用されます。

例えばIT業界では、

  • サーバー障害が起きる
  • 顧客から厳しいクレームが来る
  • 仕様変更が突然入る

こうした出来事自体はコントロールできません。

優秀なエンジニアほど、 「起きた事実」ではなく、 「今、自分が最善として何を選択するか」 に集中します。

これはまさにストア派の発想です。

またスポーツでも同じです。

野球選手は審判の判定を変えられません。 将棋棋士は過去の一手をやり直せません。

一流ほど、「変えられないもの」を受け入れ、「次の一手」に集中します。


もし「プレオのむな」が別の言葉(音だけ覚えているなど)でしたら、もう少しヒント(例えば「プロ○○」「プレ○○」など)を教えていただければ、一緒に特定できます。

ストア派の、ゼノンの、言う、アディアフォラ(ἀδιάφορα)、とは、何ですか?

ストア派の、ゼノンの、言う、アディアフォラ(ἀδιάφορα)、とは、何ですか?、

「あびあぐら」という言葉は、おそらく聞き間違いや表記の違いだと思われます。

ストア派の創始者であるゼノン(キティオンのゼノン)が語った概念で、似た音のものとして考えられるのは 「アディアフォラ(adiaphora)」 です。

アディアフォラ(ἀδιάφορα) とは、日本語では

  • 無差別なもの
  • 善でも悪でもないもの と訳されます。

ストア派では、善と悪を次のように区別しました。

  • 善:徳(知恵、勇気、正義、節制)
  • 悪:徳の反対(無知、不正など)
  • アディアフォラ(無差別なもの):健康、お金、名誉、地位、長寿など

つまり、健康やお金は「ある方が望ましい」ことはあっても、それ自体が人間を善くするわけではありません。幸福を決めるのは、徳に従って生きることだとゼノンは考えました。

たとえば、

  • お金を正しく使えば善い行いができます。
  • お金を悪事に使えば悪い結果になります。

したがって、お金そのものは善でも悪でもなく、「アディアフォラ」に分類されるのです。

もし質問の「あびあぐら」が別の言葉(例えば「アパテイア(apatheia)」や「アタラクシア(ataraxia)」など)を指していたのであれば、その言葉についても説明できます。

通信では、情報の信頼性を高めるための、符号の、ような物が、あるんでしたっけ?

通信では、情報の信頼性を高めるための、符号の、ような物が、あるんでしたっけ?、雑学や業界話を、交えながら解説して下さい😊、

ありますよ😊

通信の世界では、**「誤り検出符号」と「誤り訂正符号(Error Correcting Code, ECC)」**という技術が、まさに情報の信頼性を高めるために使われています。

「データは必ずどこかで壊れるもの」という前提で設計されているのが、通信業界の面白いところです。


① パリティビット(最も基本)

例えば

1011001

という7ビットのデータがあるとします。

最後に

10110010

のように1ビット追加して、

  • 1の数が偶数になるようにする
  • または奇数になるようにする

という方法があります。

これをパリティビットといいます。

もし1ビットだけ壊れれば

10110000

のようになり、

「あれ?偶数じゃない!」

と気付けます。

ただし

  • どこが壊れたか
  • 2ビット同時に壊れた

などは分かりません。


② CRC(通信業界の超定番)

こちらは非常に有名です。

CRC(Cyclic Redundancy Check)

Wi-Fi Ethernet USB SDカード ZIPファイル

など、あらゆる場所で使われています。

通信すると

データ
+
CRC

を送ります。

受信側でも同じ計算をすると

一致

ならOK

違う

なら

「通信中に壊れた!」

と分かります。


業界話①

エンジニアは

CRCエラーが出てる

と言われると

「あー、ケーブルかな?」 「ノイズかな?」 「コネクタ接触不良かな?」

とまず物理層を疑います(笑)。


③ ハミング符号

ここから少し賢くなります。

ハミング符号は

壊れた場所まで特定できます。

例えば

1010011

が

1010111

になっても

「5番目が壊れた!」

と分かるので

自動修正

できます。

これを

誤り訂正

と言います。


雑学

ハミング符号は1940年代に考案されました。

当時のコンピュータは真空管でできていて、毎日のようにビットが壊れていました。

考案者は

「毎回止めて手で直すなんて非効率だ!」

と思い、自動で直す方法を考えたそうです。


④ リード・ソロモン符号

これは

CD DVD QRコード

などで大活躍しています。

例えばCDは傷が付いても

♪♪♪♪

と普通に再生できます。

実は

かなりの量のデータが失われても

数学的に復元しています。


業界話②

昔、

「CDにマジックで色を塗ると音が良くなる」

というオーディオ都市伝説がありました(笑)。

実際にはCDはリード・ソロモン符号のおかげで多少の傷なら復元できるので、「多少の傷では音飛びしない」のはこの技術の恩恵です。


⑤ LDPC符号

これは現代のスターです。

使われているものは

  • 5G
  • Wi-Fi 6
  • Wi-Fi 7
  • 衛星通信
  • SSD

など。

昔の符号より

「少ない追加データで、高い訂正能力」

があります。


業界話③

通信業界では

「帯域(通信容量)はお金」

です。

余計なデータをたくさん付けると

通信速度が落ちます。

だから

「できるだけ少ない冗長データで、できるだけ多く直したい」

という研究が何十年も続いています。


⑥ ターボ符号

2000年代前半の携帯電話では

ターボ符号が革命でした。

「理論限界に近い性能」

と言われ、

3G時代を支えました。

現在は多くの用途でLDPCなどに置き換わりましたが、宇宙通信など一部では今も重要です。


身近な例

実は皆さん毎日使っています。

📶 Wi-Fi → CRC + LDPC

📱 5G → LDPCや用途に応じた他の誤り訂正技術

💾 SSD → 強力なECC

💿 CD → リード・ソロモン

📷 QRコード → リード・ソロモン


面白い業界あるある

通信エンジニアの間では、

「100%正しい通信なんて存在しない。だから、壊れる前提で設計する。」

という考え方が当たり前です。

実際、宇宙から飛んでくる宇宙線や電気的ノイズ、ケーブルの劣化などでビット反転は避けられません。そのため、「壊れないようにする」よりも、「壊れても見つけて、できれば直せるようにする」ことが重要になります。


さらに面白い雑学

シャノンの情報理論では、「ある条件までは、適切な符号化によってほぼ誤りなく通信できる」ということが数学的に示されています。この「シャノン限界」にどこまで近づけるかが、通信技術者たちの長年の挑戦でした。LDPC符号やターボ符号は、その限界にかなり近い性能を実現したため、発表当時は「理論が現実になった」と大きな話題になりました。

通信の世界は、「データを速く送る技術」と同じくらい、「壊れたデータを見抜き、必要なら自動で直す技術」が重要で、その縁の下の力持ちがこれらの誤り検出・誤り訂正符号なのです。