実は水晶とトルマリンとヘマタイトを使ったネックレスを作って使っています。
材料は吉祥寺のロフトやユザワヤですべて揃いました・・・
水晶はパワーストーンです。効能はすべてのものを浄化し、生命力を活性化させ、潜在能力を引き出し、直感力、創造力をはぐくむなど、石の中でも万能的な存在です。あらゆるもの・こと・人に対応するとされ、古来より魔よけや、お守り、呪術に使用されてきました。増幅のパワーをもつとされ、エネルギーを高めてくれるといわれています。潜在的な能力の目覚めを促し、人格を高めてくれるでしょう。精神的な成長を願うときに身につけると、霊性に磨きをかけてくれるはずです。周囲の状況に惑わされず、冷静に物事を見極め、困難に打ち克つ力が欲しいときにもよいでしょう。今までのパターンから抜け出して、ステージアップできるといわれています。無色透明の水晶は、さまざまな雑念を取り去り、集中力を高める効果があるといいます。達成したい夢や目標があるときは、願いを込めて身につけることをおすすめします。強力な浄化のパワーを秘めた水晶は、ヒーリングとパワーアップの効果をあわせもつ万能パワーストーンです。持ち主を成長させるとされるため、状況がよくなるまで身につけてみてください。あらゆるエネルギーを高め、お守りとして心身を守ってくれるでしょう。水晶は組み合わせた他のパワーストーンの個性を引き出し、その能力を十分に発揮させるといわれています。すべての石の浄化を助け、清浄に保たせてくれるでしょう。
トルマリンはケイ酸塩鉱物のグループ名。結晶を熱すると電気を帯びるため、日本名・電気石(でんきせき)[1]と呼ばれている。宝石のひとつで、10月の誕生石である。石言葉は「希望」。ブラジル、アフリカ各地(モザンビーク、ナイジェリアなど)スリランカ(主にドラバイト)、アメリカ合衆国などで産出される。世界的に見ると多産な鉱物であるが、稀にある含銅エルバイト・トルマリンに関しては宝石としてのいわゆる「パライバ・トルマリン」として希産宝石として珍重される。マイナスイオンでリラックス効果があります。トルマリン 石物語・伝説・言いつたえ
和名を『電気石』と呼ぶように、その両端にプラスとマイナスの電極をもち、加熱することにより静電気を帯びます。
古くからさまざまな民族の間で、神聖な儀式にはもちろん病気の治療にも用いられてきました。
この電気的な性質を発見したのは、アムステルダムの宝石商人といわれています。
日なたに置いてあったトルマリンが埃を引きつけているのを見て宝石商人たちは、その石をタバコの灰を吸い取るのに使用したと伝えられています。
埃を引きつけていたのは、この石が和名で『電気石』と呼ばれるほどの静電気です。
また、トルマリンに多く含有されたナトリウム、マグネシウム、アルミニウムは、金属をイオン化する特性が強いため、マイナスイオンが発生するといわれています。
また、キャッツアイ効果をみせるものや、パーティーカラー変種がみられることがあります。
パーティーカラーには、2色の『バイカラー』と3色の『トリカラー』があり、結晶を輪切りにした場合も多色性をみせます。
ひとつの鉱物グループとしては、最多のカラーバリエーションを持ち、その豊富な色彩だけではなく、健康をもたらすといわれるマイナスイオンを特殊な条件化において発生させることで有名な石です。
その特異な性質も、近年のトルマリン人気の理由のひとつといえるでしょう。
そのパワーを表した和名が『電気石』。
英名の『トルマリン』は、シンハリ語で"ジルコン"という意味の"turmali"に由来するといわれています。
古代のシャーマン(呪術師)は、霊性を研ぎ澄ませ、多くのメッセージを受け取るために、好んでこの石を身につけていたといわれています。
また、ネイティブアメリカンは大自然の強力なエネルギーをもたらす石として崇め、大切な儀式の際には『聖なるひらめきを与える石』として用いたと伝えられています。
トルマリンのヒーリング効果
○思いやりの心を育てる
○エネルギーの変換機
○心身や環境エネルギーの浄化と純化
○心に活力と勇気を与える
○エネルギーの活性化
○環境的エネルギーや他人の感情に巻き込まれない
内分泌系によく働きかけ、身体の活性化をはかり、のどの不調も改善する効果があるとされています。
トルマリンの色/カラー
無色、白色、黒色、緑色、青色、水色、ピンク色、赤色、橙色、紫色、黄色、黄金色などがあります。
トルマリンの主要原産地
ブラジル、アメリカ(カリフォルニア州、メーン州)、ケニア、タンザニア、ジンヴァブェ、マダガスカル、モザンビーク等から産出します。
もっとも産出量が多いとされるブラジルのミナス・ジェライス州のトルマリンは、色彩が豊かなことで知られています。
希少とされている無色のトルマリンは、アメリカンのカリフォルニア州から産出され、ロシアのウラル地方では、赤や紫、青などの高品質なトルマリンが採れます。
鉱物学
トルマリンは、様々な成分元素が混ざり合い、複雑な組成をした珪酸塩鉱物を総称する、5分類13種類からなるグループ名で、1つの鉱物としては最多のカラーバリエーションを持つ石です。含まれる成分によって、分類されます。
特に、含まれる不純物によって多彩な色合いを見せるのが、エルバイトに分類されるトルマリンです。
【エルバイト(Elbaite)】
■アクロアイト(achroite):無色のもの。ギリシア語のアクロス(akhroos 無色の)を語源とします。
■ルベライト(rubellite):マンガンを含む。赤~濃いピンクカラーのもの。ラテン語のルベルス(rubellus 赤い)を語源とする「赤い石」の意味で、ルビーも同じ語源。淡いピンクのものはピンク・トルマリンと呼ばれます。また、赤から赤紫のトルマリンはシベライ ト(siberite)と呼ばれることがあります。
■インディゴライト(indigolite):鉄を含む。青とも緑とも言える複雑なカラーをもつ。特定されたカラー範囲のトルマリン。
■パライバ(paraiba):銅を含む。非常に彩度の高いネオンブルー・グリーン。
■バーデライト(verdelite):鉄かクロムを含む。緑を主要色とするもの。ラテン系の言葉で「緑の石」と言う意味ですが、ブラジルで多く採れる緑の石が通称、ヴェルジリータと呼ばれていた名前に由来するのではないかと思います。
■クロム/クロモライト(chrome/cromolite):強い緑色をしめすもの。グリーン・トルマリンのグリーンは鉄に起因していますが、こちらはクロムに起因しています。着色成分がバナジウムが主因なので、本来はバナジウム・トルマリンと呼ばれるべきものですが、いまだにクロム・トルマリンと呼ばれています。
■バイカラー(bi-Color):一つの石の中に多色が含まれているもの。同心円状に多色の色を示すものは、輪切りにした西瓜のように見えるため、ウォーターメロン・トルマリン(watermelon)と呼ばれています。
【リディコタイト(Liddicoatite)】は、中心から放射線状に三角のカラーゾーニングを示すものをと呼びます。その三角が有名なベンツのマークに見えることから、「メルセデス・スター Mercedes star」という愛称で呼ばれています。
【ドラバイト(Dravite)】は、マグネシウムが含むトルマリンで、琥珀色から濃い茶色、黒色をしており、透明なものも見られます。名前の由来 はスロヴェニアで発見されたドラウ河のDobrovaの地名からつけられました。マグネシウムを含み、かつ着色成分がクロム要因のものをクロムドラバイト (Chromdravite)、クロム・トルマリンと呼ばれます。
【ショール(Schorl)】は、黒いもの。大量の鉄を含み、和名では鉄電気石と呼ばれます。ショールは、宝石名として使われている場合もありま す。このトルマリンは脆く宝飾用には使えなかったため、ショールというのは”不用な鉱物”という表現の名前で呼ばれるようになったものです。ブラック・ト ルマリンとも呼ばれます。
ヘマタイトは「勝利へ導く石」といわれるヘマタイトは、積極的に行動することを助け、困難を乗り越えて目標達成へと導いてくれるとされます。マイナスのエネルギーを取り去り、ポジティブなエネルギーに変える効果があるとされますので、ストレスでイライラしている人や他人の影響を受けやすい人にもおすすめです。戦いの神マルスと結びつきがあるとされるヘマタイト。実現させたい夢があるときには、いつも身につけるとよいでしょう。仕事で勝利を手にしたいときや、恋のライバルに勝ちたいときにもおすすめのパワーストーンです。リーダーシップが必要とされる立場の人が身につけると、周囲を引っ張っていく強さと優しさを発揮できるでしょう。引っ込み思案の人や受け身になりがちなタイプの人にもおすすめです。この石の効果は、ネガティブな感情を遠ざけるといわれています。気力を与えるパワーストーンともされるため、意志が弱く、自分に自信がもてない人をサポートしてくれるはずです。困難に直面したときには、状況に負けることなく頑張るエネルギーが生まれるでしょう。生命力を活発にするとされるヘマタイトの作用は、心身のエネルギーを活性化し、バランスを整えてくれるといいます。「身代わり石」とも呼ばれるヘマタイトは、危険が迫ったときに変色し、変わりに危険を受けてくれるともいわれています。
効き目が有るかどうかは別として使ってみてはいかがでしょうか?・・・
ちなみに翡翠と水晶を使ったネックレスも持っています・・・
下が水晶とトルマリンとヘマタイトを使ったネックレスです。
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