アルコール依存症の治療薬をネット検索してみると気になったのがシアナマイド(商品名:シアナミド)とレグテクト(アカンプロサート)とノディクト(ナルトレキソン)がありました。
少々飲み過ぎる(お酒)事があり、少し量を減らせないか気になっています。
シアナマイド(商品名:シアナミド)は抗酒薬(嫌酒薬)と呼ばれる種類の薬でこれを飲むと酒が不味く感じます。
アカンプロサート(商品名:レグテクト)はグルタミン酸が関与する興奮性神経の働きを抑制することによって神経間のバランスを調節し、アルコール依存症を治療する薬です。
ノディクトの有効成分・塩酸ネルトレキソン(またはナルトレキソン)は、オピオイドのエンドルフィンμ受容体に拮抗することで興奮効果を低減させたり高揚感を失わせる働きがあることから、基本的には、麻薬性鎮痛薬(オピオイドまたはオピエート系麻薬=アヘン、モルヒネ、ヘロインなど)やアルコール依存症の治療に用いられています。
治療が可能かどうかためしてみたいと思います。
しかし、美味しくお酒が飲めるのも良い事だと思います。飲み過ぎは良くありませんが・・・。