ログイン画面でもソフトウェアキーボードを使うことが出来ます。
その方法が以下にあげる3っつのステップで可能になります。
まず、Ubuntuソフトウェアでユニバーサルアクセスをインストールします。
ユニバーサルアクセスメニューを常に表示するをONにします。
次にスクリーンキーボードをONにします。
これで次にログインする時からソフトウェアキーボードが使えます。

セキュリティーなどの理由でソフトウェアキーボードが必要な時がありますが、Ubuntu18.04では比較的簡単に導入と使用が出来ます。端末で以下の様に入力していきます。
$ sudo apt-get install onboard
$ onboard
スクリーンショットは下の様になります。精神科医の樺沢紫苑先生のYouTube動画は勉強になります。
Windows10がbitlockerを採用したので、Linuxとの共存はVirtualBoxを使用する以外道が無くなった様だ・・・。
以前のWindowsパソコンではマルチブートが出来たけれどこれからは出来なくなる様だ・・・。
早速、VirtualBoxをインストールし、Linux Mint Cinnamon 18をセットアップしてみました。
これでLinuxが使える・・・。
不便だけれど、これで我慢しようと思う・・・。
とそう思っていたら、VirtualBoxも使えなかった・・・。
Linuxは諦めてね。という事らしい・・・。
しかし、bitlockerを解除すればLinuxをインストール出来るかもしれない。
Linux mint 17.3でmozcツールの手書き文字認識を利用するにはあらかじめfcitx-mozcをインストールしてから、端末で次のように入力し、Enterキーを押します。
$ sudo apt-get install mozc-utils-gui
Linuxでユーザーアカウントを追加&削除する方法を紹介します。
Linuxでユーザーmikuを追加するには端末で次を実行します。
$ sudo adduser miku
この様にユーザーを追加するとLinuxのログインの時にmikuを選択することができます。
ユーザーmikuのパスワードを変更するには端末で次を実行します。
$ sudo passwd miku
Linuxでユーザーmikuを削除するには端末で次を実行します。
$ sudo userdel -r miku
VirtualBoxにOpenindianaをインストールしました。
Soraris11_2をインストールしようと思ったんですが、32ビットのPCでは駄目でした・・・。
ネットで探したらOpen Sorarisの後継でOpenIndianaというのがありました。
VirtualBoxを使う上でのポイントはストレージ(CDorDVD)をクリックしてisoファイルを選択することです。後は起動するだけ。Live起動も可能です。
Ubuntuを起動し、まずソフトウェアセンターを起動します。更にplymouth-themeで検索をかけます。いくつか候補が出てくるのでPlymouth-Theme-Solarをインストールします。インストールが終わったら下記のコマンドを端末から実行します。
$ sudo update-alternatives --config default.plymouth
端末に上記コマンドを入力するといくつか候補が出てくるのでsolarの前の番号を端末に入力しenterを押します。
次に端末で下記を実行します。
$ sudo update-initramfs -u
Ubuntuを再起動するとFedora風の終了画面、起動画面に変わっています。
ubuntu12.04にxubuntu-desktopを導入。ログイン時にxfceセッションやxubuntuセッションを選択出来ます。そのためには端末で下記を実行。
$ sudo apt-get install xubuntu-desktop
ただし、一度インストールするとアンインストールは出来ない様です。同じくkubuntu-desktopを導入する事も可能です。端末で下記を実行。
$ sudo apt-get install kubuntu-desktop
fedora20をパーティションにインストールすることは可能でした。ただ、メインのノートPCが非力なため、GNOMEではなくLXDEをインストールするべきだったと後から後悔しています。以前は数種類のデスクトップを共存させる事が可能だったんですが、fedora20ではできない様です。面倒なのでしばらくはこのままでいきますが・・・。
インストール後にしたことは
まずすべてのソフトをアップデート
# yum update
それからrpm fusionのfreeとnonfreeをインストールしたり、動画プレーヤーをインストール
# yum install gstreamer-ffmpeg gstreamer-plugins-bad gstreamer-plugins-ugly
ibus-mozcをインストール
# yum install ibus-mozc
google-chromeやadobe flash playerをインターネットのサイトからインストールしました。
かなり面倒なので時間の有る時にやった方が良いです。
何日かに分けて設定する予定です。
日頃忙しかったので出来なかったのですが、少し時間が出来たのであまり使っていなかったfedora18を先日アップグレードしてみました。
クリーンインストールの方が簡単なのだけれど、使っているメインのノートPCはWindowsVistaとUbuntu12.04とFedora18のマルチブートになっているためハードディスクのsda5にインストールしなくてはなりません。
初め、以前のバージョンのfedoraをインストールした時の様にDVD版のfedora20のISOを焼いてインストールしようとしましたが、パーティションにインストールする選択枝がなく、クリーンインストールを断念しました。そこでfedupを利用したアップデートを試みた訳です。まず端末(terminal)で次を実行。
$ sudo fedup --netwark 19 --debuglog fedupdebug.log
1時間位待つと作業が終わるのでPCを再起動します。するとgrubの画面にfedupという項目があり、それを選択するとアップグレードが始まる筈でした・・・。しかし、デスクトップが何種類も入っている為だと思うのですが、アップグレードが始まらずfedora18のログイン画面になり、アップグレード出来ませんでした。
今日は時間が有るので、liveusb-creatorというWindowsでfedoraのlive usbを作るソフトを使ってfedora20のlive usbを作って遊ぼうと思います。
マルチブートのやり方を簡単に説明します。
まずUbuntuのライブメディア(LiveCD,LiveUSBなど)を用意し、PCにセットし、起動(起動時にF2キーなどを押してUSBorCDboot)します。
Gpartedでハードディスクにパーティション(他のOSが入っていても可能です。)を切ります。数時間かかることがあります。
各パーティションにUbuntu(一番最後にインストール)やその他Linuxをインストール
PCを再起動するとUbuntuが起動するので各パーティションをマウントし、端末で$ sudo update-grub2を実行
PCの起動時にgrubの画面が出るのでOSを選択すれば各OSが起動出来ます。
上の画像がgpartedでのパーティションの設定例です。
ノートパソコンのデータ専用パーティションを800Gb近くxfsファイルシステムに取りました。
fat32やntfsよりLinuxに都合が良いし、1ファイルあたりの容量に余裕があって良い。
http://ja.wikipedia.org/wiki/ファイルシステム
http://ja.wikipedia.org/wiki/XFS
少しだけファイルシステムの勉強になりました。
後はsambaをインストールして他のパーティションにあるLinuxで共有出来るようにしました。
2012年現在世界的にも最強の将棋ソフトGPS将棋をインストールしました。まずは下記コマンドを実行
$ sudo aptitude install gpsshogi
これで/usr/gamesにgpsshogi、gpsusi、gpsshogi-viewerなどがインストールされます。
次に将棋所2.5.2というソフトをhttp://www.geocities.jp/shogidokoro/download.htmlからダウンロードしuserディレクトリに展開。
次にlibmono-winforms2.0-cilをsynapticパッケージマネージャーでインストール。
次に下記コマンドを実行
$ cd /home/user/Shogidokoro
$ mono Shogidokoro.exe
将棋所が起動するので「対局」→「エンジン管理」→「追加」から
/usr/games/gpsusiを開きます。将棋が下手なのでコンピューター同志を対戦させてみました。
矢倉を使った本格的な将棋ですね?・・・
ubuntu12.04のgrub2でチェーンロードしてFedora17を起動できるように設定してみたけれど、fedora17が入っているパーティションをマウントして
$ sudo update-grub2
でOKだった・・・少し慌てた・・・
Fedora17側のgrub2をアップデートする方法もあります。
その場合ubuntu12.04の/etc/grub.d/40_customに
menuentry "fedora 17" --class blob_w { insmod chain set root=(hd0,5) chainloader +1 }
を追記し、ubuntu12.04で
$ sudo update-grub2
を実行し、Fedora17側で
# grub2-mkconfig -o /boot/grub2/grub.cfg
を実行すれば良い様だ・・・
それだけでは寂しいので背景画面も設定してみた。
まずfedoraの/etc/default/grubを次のように編集
GRUB_TIMEOUT=5 GRUB_DISTRIBUTOR="Fedora" GRUB_DEFAULT=saved GRUB_CMDLINE_LINUX="rd.md=0 rd.lvm=0 rd.dm=0 SYSFONT=False rd.luks=0 LANG=ja_JP.UTF-8 KEYTABLE=jp106 rhgb quiet" #GRUB_THEME="/boot/grub2/themes/system/background.png" #background GRUB_TERMINAL_OUTPUT=gfxterm GRUB_GFXMODE=1280x800 GRUB_BACKGROUND=/usr/share/backgrounds/gnome/SundownDunes.jpg
次に同じくfedoraの/etc/grub.d/40_customに次を追記
background_image (hd0,5)/usr/share/backgrounds/gnome/SundownDunes.jpg
もう一度fedoraのgrub2をアップデート
# grub2-mkconfig -o /boot/grub2/grub.cfg
これでfedoraの起動時にグラフィカルな背景になった・・・
apacheのwebのserverにopensslを導入する練習をしてみた・・・
http://www.server-world.info/query?os=Fedora_17&p=sslや
http://kajuhome.com/apache_ssl.shtml#n07など
インターネットで調べて自分のパソコンのローカル環境で
webのserverを構築してあるので、今度は
https://localhostを表示させてみようとしました。
ubuntu10.04ではすぐに出来たけれどFedora17では
簡単にはいきませんでした・・・
始めて2週間近くなるけれどいまだに出来ません。
何処か上手くいっている人たちと環境が違うのだろうか?・・・
解りません・・・