2017年8月5日土曜日

新世界、新時代のアトリエ、スタジオ、キャンバス、シネマ


およそ70年程前に始まったアクション・ペインティングは北野武氏の映画「アキレスと亀」にも出てくるし、今だに無意識的なイメージを重視するスタイルのアクション・ペインティングが大竹伸朗氏などにも影響を与えている様に思う。



何かをしている内に何かが判ってくるという(文章を書いている内に言いたい事が分かってくるという話)話は脳科学者の茂木健一郎氏なども何度か講演で述べている様だ・・・。



例えばパーソナルコンピューターという道具を使う事によって今まで無かった物が創りだされてゆく・・・。



宇宙時代には宇宙時代にふさわしい物が現れるだろう・・・。そんな事は何十年も前から映画などでも予言されている事だけれど、本物のコンピューターは予想とは違っていると思う・・・。



新しい芸術は新しい時代にこそふさわしい・・・。しかしそれは意識して出来る事ではない様だ・・・。



パソコンを睨んでいる内にいつの間にか出来上がる様な物は思いつかないけれど、インターネットを媒体に・・・。コンピューターを媒体に何か面白い物が出来たら良いと思う・・・。



パソコンはかえって人間の集中力の妨げになると考える人もいる様だけれど・・・。



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