2010年5月10日月曜日

映画「ハート・ロッカー」

映画「ハート・ロッカー」を見た・・・


あらすじは







2004年、イラク・バグダッド。駐留米軍のブラボー中隊・爆弾処理班の作業中に爆発が起き、班長のトンプソン軍曹が爆死してしまう。トンプソン軍
曹の代わりに派遣されてきたのは、ウィリアム・ジェームズ二等軍曹。彼はこれまでに873個もの爆弾を処理してきたエキスパートだが、その自信ゆえか型破
りで無謀な行動が多かった。部下のサンボーン軍曹とエルドリッジ技術兵は彼に反発するが、ある事件をきっかけに打ち解けていく。

2010年の第82回アカデミー賞で最多9部門のノミネートを受け、台風の目となっている本作。キャスリン・ビグロー監督が描いたのは、イラク戦争
に爆弾処理のエキスパートとして従軍し死と間近で対面している兵士たちの葛藤のドラマだ。戦争特派員クリス・ヘッジの著作「戦争の甘い誘惑」からインスピ
レーションを得た監督は、戦争に魅力を感じ麻薬のようにのめり込む兵士の姿を、不安定に動き回る手持ちカメラを使い、リアルな映像で描きだした。脚本家
マーク・ボールが実際に何週間もイラクで爆発物処理班と行動を共にしたというだけあって、主要登場人物3人の行動からは緊迫感、高揚感、虚無感など、兵士
たちの心の動きが見事に伝わってくる。






http://movie.goo.ne.jp/contents/movies/MOVCSTD15813/story.html より・・・


この映画の個人的感想・・・


怖いです・・・爆発物が怖い・・・すぐにも爆発しそうなのに処理しなければならない恐怖・・・


映画館は意外に人が多かった・・・こんなに怖い映画なのに見たがる人が多いのは意外でした・・・

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