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2018年6月3日日曜日

パルムドール賞受賞の是枝裕和監督作品「万引き家族」を観た


是枝監督の「そして父になる」はあらすじだけ見て、あっそうという感じで、「万引き家族」もあらすじだけ見てもあまり感動はないかもしれない・・・。



けれどパルムドール賞受賞という事で、先行上映中の今日是枝監督「万引き家族」を観に行った・・・。



正解だった・・・。この作品は子供の居ない私にも何となく家族の温かみをイメージさせてくれた・・・。



詳しくは是枝裕和監督最新作「万引き家族」をご覧ください。



2018年4月11日水曜日

映画「マイノリティー・リポート」を観た


Huluでトム・クルーズ主演、2002年製作、フィリップ・K・ディック原作の「マイノリティー・リポート」を観ました。



プリコグと呼ばれる3人の未来予知能力者により殺人を未然に防ぐ話です。



公的に大規模に犯罪予防局がプリコグを使い未来の殺人を予測し、犯人として殺人をするはずの人物が逮捕され、拘束された。



しかし、その時点で未来予知は外れた事になるけれど・・・。殺人を犯す前に未然に逮捕されるのだから・・・。ここにパラドックスがある。



ある日主人公のジョン・アンダートン(トム・クルーズ)自身が殺人する事が予告される。



犯罪予防局のラマー・バージェス局長の陰謀があった・・・。



最後に未来は自分のものでもあり、自分で選ぶ事が出来るという結論になり、犯罪予防局は廃止される事になった・・・。



2015年7月14日火曜日

映画「ターミネーター 新起動 ジェニシス 3D」を見た

映画「ターミネーター 新起動 ジェニシス 3D」を見ました。



今回はジョン・コナーが悪役として登場します。



ジョン・コナーが最強の電子部品(新型ターミネーターT-3000)に改造され、スカイネットの手下となり、登場します。



ターミネーターT-800(アーノルド・シュワルツェネッガー)とサラ・コナーとカイル・リースが正義の味方となって戦います。



最後は「スカイネット」の出現を未然に破壊し、ハッピーエンドを向かえます。



映画「ターミネータ 新起動 ジェニシス」オフィシャルサイト

2015年6月6日土曜日

映画『予告犯』を見た

映画『予告犯』を見ました・・・。



ざっくりあらすじを書くと、生田斗真演じる「ゲイツ」とその仲間3人がtwitterで犯行を予告し、悪人を痛めつける話です。



後味の悪い悲しげな作品でした・・・。最後にゲイツが青酸カリで自殺してしまうからです。



結局運の悪い人は頑張っても報われないという意味を表現している様に思えて悲しいです・・・。



ゲイツみたいに格好つけても世の中は変えられないと思いました・・・。



派遣社員の切り捨てにあったゲイツは悲しすぎます・・・。



履歴に空白が有ると職に就けないという話はショックでした・・・。



2015年5月20日水曜日

映画『イミテーション・ゲーム』を見た

映画『イミテーション・ゲーム』を見た



期待していたより面白くなかった・・・



文系向け映画だったのでちょっとがっかりだ・・・



もっとマニアックな暗号関係の面白い描写が欲しかったと思った・・・



”エニグマ”で作られた暗号文に「ハイル・ヒトラー」が入っていたらすぐバレると思う・・・



そもそもアラン・チューリングが同性愛者だったのは本当なんだろうか?・・・



もう少しリアルな映画が見たかったと思う・・・



2015年5月8日金曜日

映画『寄生獣ー完結編』を見た

映画『寄生獣ー完結編』を見ました。



半分半分で原作の漫画と映画のストーリーが別で、映画の方も結構面白かったです・・・。



続きが見たかったけれど完結編なので無理でしょう・・・。



良い映画を見れて良かったです。



映画『寄生獣』公式サイト



2014年12月8日月曜日

映画「寄生獣」を見た

映画「寄生獣」をみました。



実写なので本当に有りそうで怖い感じでした・・・。



原作漫画より充実感もあり、面白かったです。



来年春には完結編があり、楽しみです。



感情が揺さぶられました。



2012年3月11日日曜日

映画「シャーロック・ホームズ_シャドウゲーム」を見た

映画「シャーロック・ホームズ_シャドウゲーム」を見た。

主演のホームズにはロバート・ダウニーJr、助手のワトソンにはジュード・ロウの配役で内容は面白かったです。

今回はホームズが2度にわたって死にかける大変な強敵モリアーティー教授との争いが描かれている。

http://wwws.warnerbros.co.jp/sherlockholmes2/こんな感じです。

2011年5月7日土曜日

映画「岳」・・・を見た・・・

映画「岳」を見た・・・映画館はほぼ満席結構な人気だった・・・

「岳」はビッコミックオリジナルで連載の石塚真一作『岳 みんなの山』を原作として作られている・・・

漫画が原作の映画は最近多いけれどこの作品もその一つです。

内容がやはり漫画っぽいです。多少非現実な設定があります・・・

例えば天候がいきなり豹変したり・・・

食べる量が半端ない量だったり・・・

内容が映画化の際かなり単純化されているせいかちょっとものたりなかった・・・

原作に期待して読んでみようかな・・・漫画・・・

2011年2月11日金曜日

映画「GANTZ」と「RED」を見た

「GANTZ」は漫画が原作でGANTZとは世界各地に存在し、その正体、目的が一切不明の直径約1mの謎の黒い球体。各地で呼び名が異なり、東京では「ガンツ」、大阪では「黒アメちゃん」、日本のガンツ・チームのトップ連中には「ブラックボール」などと呼ばれている。
球体内には人工呼吸器に似た器具を取り付けられた全裸の男性が座っており、この人物をガンツと呼称する場合もある。通常の音声会話などのコミュニケーションを取ることは不可能だが、一定の要望に対しては応答が得られることがあり、男に音声で要請し耳孔に指で刺激を加えると今までの戦死者のリストや100点獲得時の特典を見ることができる。なお、この男に対するXガンによる射撃その他の物理的な攻撃は一切の効果を持たない。
死んだ人間(稀に動物も含む)を蘇らせ、「星人」と呼ばれる正体不明の怪物と戦う任務(ミッション)に強制的に参加させる。また、劇中の表現によればガンツに招集された人間は、言わばファックスから出てきたコピーであり、オリジナルは死んでいるとされる。ただし、ごく稀にオリジナルが生きていて、同一人物が2人存在するという現象が起こる場合もある。
ミッション参加者は「あだ名」で表記される。あだ名は主に身体的特徴や行動、職業、名前や雰囲気で付けられる。
ミッション中、一般人がガンツミッションの存在を感知した場合、その人間を標的とするミッションが新たに追加されることがある。そのミッションで抹殺された人間はメモリーに加えられ、後に再生することもできる。再生した場合、ミッションメンバーだった場合は以降のミッションにメンバーとして加えることができ、ガンツにターゲットとして指定された一般人の場合は記憶を消された上で再生させられる。とWikiに載っている。
「GANTZ」は続編が4月23日に公開予定。

「RED」はスパイもので、ブルース・ウィリス、モーガン・フリーマン、ジョン・マルコビッチなどが出演している。オフィシャルサイトがある。

2011年1月16日日曜日

映画「僕と妻の1778の物語」を見た

映画「僕と妻の1778の物語」を見た・・・

眉村卓氏の書いた新潮新書の「妻に捧げた1778話」(癌になった妻のために書いた1778話のSFショート・ショートの内19篇と40年間の結婚生活をエッセイにしたちょっと風変わりな恋愛小説)と言う本をもとに作られた映画らしい。

映画の内容は30代に癌を患った妻のために毎日一日一話の短編小説(原稿用紙3枚以上の)を書き続けた小説家の夫と妻のちょっと悲しいSF風の恋愛映画でした。


Wikipediaによると

キャスト

牧村朔太郎(サク、SF作家) - 草彅剛
牧村節子(朔太郎の妻、銀行員) - 竹内結子
滝沢(朔太郎と同期の売れっ子作家) - 谷原章介
滝沢美奈(滝沢の妻) - 吉瀬美智子
新美 - 陰山泰
新聞の集金人 - 小日向文世
浅野和之
隣人 - 佐々木すみ江
松下(節子の担当医) - 大杉漣
晴子(節子の母) - 風吹ジュン

スタッフ

監督 - 星護
脚本 - 半澤律子
音楽 - 本間勇輔
原作 - 眉村卓
制作 - 堤田泰夫、亀山千広、飯島三智、島谷能成、細野義朗
プロデューサー - 重松圭一、種田義彦、岩田祐二
アソシエイトプロデューサー - 川上一夫、瀬田裕幸
ライン・プロデューサー - 伊藤正昭
技術プロデューサー - 友部節子
美術プロデューサー - 杉川廣明
撮影 - 浅野仙夫
照明 - 三上日出志
録音 - 山成正己
映像: 阿部友幸
美術デザイン - 柳川和央
美術進行 - 山下雅紀
記録 - 幸縁栄子
編集 - 河村信二
助監督 - 中西正茂
制作担当 - 中川真吾
制作プロダクション - 共同テレビジョン
制作 - 関西テレビ、フジテレビ、ジェイ・ドリーム、東宝、SDP、FNS26社
配給:東宝

以上WIKIより

2010年8月24日火曜日

映画「エアベンダー」と「魔法使いの弟子」をみた

映画「エアベンダー」と「魔法使いの弟子」をみた・・・

そんなに面白過ぎると言う事はありませんでした。

映画「エアベンダー」はアメリカのアニメーションが原作で、あらすじは「ベンダーと言うそれぞれ火と水と土と気を操る事が出来る人がいてそれぞれの国があります。そしてそのすべてを操る事のでき、精霊と話すことができるアバターという存在とそれを快く思っていない火のベンダーとをめぐって様々な冒険と争いが起きると言う」話です。子供向けの映画なのでそれほど面白くなかったけれどアバターに刻まれた呪文のような印と摩訶不思議な発想に心打たれました。

「魔法使いの弟子」もエアベンダーと少し似ていて摩訶不思議なところが面白いです。

「エアベンダー」の公式サイトはhttp://www.airbender.jp/です。

「魔法使いの弟子」ディズニーオフィシャルホームページはhttp://www.disney.co.jp/deshi/です。

2010年7月2日金曜日

映画「告白」を見た

映画「告白」を見た・・・


怖かった・・・


人間不信になりそうになった・・・


あらすじはある教師が自分の娘を生徒に殺された事を恨んでその生徒に復習する話・・・


その復習のやり方や生徒が教師の娘を殺してしまうそのいきさつが怖い・・・


あんまり書くとネタバレになるので伏せておきます・・・


見ると人生観変わるかもしれない衝撃作品です・・・


公式サイトはhttp://kokuhaku-shimasu.jp/です。

2010年6月15日火曜日

映画「アイアンマン2」を見た

映画「アイアンマン2」を見た・・・


面白かったけれど、バットマンと似ているような気もするし・・・


調べてみるとアメリカの漫画が原作らしい・・・詳しくはhttp://ja.wikipedia.org/wiki/アイアンマンを・・・


映画アイアンマン2のあら筋は「自らの正体を明かした機械のスーツを身に着けたスーパーヒーロー(トニー・スターク:ロバート・ダウニー・Jr)のアイアンマンのライバルが現れてアイアンマンが襲われ、武器商人やアメリカ合衆国の軍隊や大統領も出てきて敵や身方になったりしながら争いを繰り広げる話」です。


どこが面白かったのか説明しにくいですが、仮想の物理学やハイテクが面白さのポイントでしょうか?・・・


公式サイトはhttp://www.ironman2.jp/です。




2010年6月1日火曜日

映画「プリンス・オブ・ペルシャ 時間の砂」を見た

映画「プリンス・オブ・ペルシャ 時間の砂」を見た・・・なんとTVゲームを元に作られたとか・・・


そんなことは知らずに見ていました・・・


映画のあら筋は「主人公のペルシャの第三王子ダスタンがアラムートと言う国の王女タミーナが先祖代々守ってきた特別な短剣(時間をあやつる事が出来る)をめぐり争いや冒険を繰り広げる」話です。


なかなか面白かったです・・・。


今日1日は映画の日でいつもより安い料金で映画を見ることが出来ました。映画館によって色々サービスがあるのでチェックしておくと良いと思います。


映画「プリンス・オブ・ペルシャ 時間の砂」の公式ホームページはhttp://www.disney.co.jp/movies/persia-movie/です。

2010年5月26日水曜日

初めての3D映画体験(アリス・イン・ワンダーランド)

アリス・イン・ワンダーランド3Dを見た。3D映画も初体験。慣れるまで少し不自然に見えたけれど、慣れると臨場感があってまるで魔法みたいだった・・・


主人公のアリス・キングスレー:ミア・ワシコウスカは最初はさえない感じに見えたけれど話が進んでくるとかなり美人に見えてきた・・・


子供向けの映画だと思っていたけれどなかなか見どころが多くて楽しく面白い映画だった。


2010年5月10日月曜日

映画「ハート・ロッカー」

映画「ハート・ロッカー」を見た・・・


あらすじは







2004年、イラク・バグダッド。駐留米軍のブラボー中隊・爆弾処理班の作業中に爆発が起き、班長のトンプソン軍曹が爆死してしまう。トンプソン軍
曹の代わりに派遣されてきたのは、ウィリアム・ジェームズ二等軍曹。彼はこれまでに873個もの爆弾を処理してきたエキスパートだが、その自信ゆえか型破
りで無謀な行動が多かった。部下のサンボーン軍曹とエルドリッジ技術兵は彼に反発するが、ある事件をきっかけに打ち解けていく。

2010年の第82回アカデミー賞で最多9部門のノミネートを受け、台風の目となっている本作。キャスリン・ビグロー監督が描いたのは、イラク戦争
に爆弾処理のエキスパートとして従軍し死と間近で対面している兵士たちの葛藤のドラマだ。戦争特派員クリス・ヘッジの著作「戦争の甘い誘惑」からインスピ
レーションを得た監督は、戦争に魅力を感じ麻薬のようにのめり込む兵士の姿を、不安定に動き回る手持ちカメラを使い、リアルな映像で描きだした。脚本家
マーク・ボールが実際に何週間もイラクで爆発物処理班と行動を共にしたというだけあって、主要登場人物3人の行動からは緊迫感、高揚感、虚無感など、兵士
たちの心の動きが見事に伝わってくる。






http://movie.goo.ne.jp/contents/movies/MOVCSTD15813/story.html より・・・


この映画の個人的感想・・・


怖いです・・・爆発物が怖い・・・すぐにも爆発しそうなのに処理しなければならない恐怖・・・


映画館は意外に人が多かった・・・こんなに怖い映画なのに見たがる人が多いのは意外でした・・・

2010年4月30日金曜日

映画「タイタンの戦い」を見た

映画「タイタンの戦い」を見た・・・


主演はターミネーター4、アバターに続いて今作品でも


サム・ワーシントン(イギリス生まれ、オーストラリア育ち)が・・・


内容は


ギリシャ神話の時代、大神ゼウスの血を受けて生まれた英雄ペルセウスが、王女アンドロメダを守るため、神々に助けられながら冥府の神ハーデース、獣人カリボス、蛇女メデューサ、大海獣クラーケンらを相手に大冒険を繰り広げる。


話です。wikiからコピペ。


面白かった。


帰りに安いワインを買って一杯・・・

2010年4月19日月曜日

映画「シャッターアイランド」を見た

映画「シャッターアイランド」を見た・・・


主演はレオナルド・ディカプリオ・・・


主人公の連邦保安官が行方不明の犯罪者の捜索のために


精神障害犯罪者収容所のある


シャッターアイランドと言う島に来た筈だったが・・・


主人公自体が精神障害者みたいになってゆく・・・


どうなっているのだろう?・・・


描写が曖昧で最後まで良く解りませんでした・・・


公式サイトはhttp://www.s-island.jp/です。



2010年4月10日土曜日

映画「第9地区」を見た

映画「第9地区」を見た。


言わずと知れたエイリアンの話。


昨年8月14日全米公開。本日日本公開。


エイリアンの出てくる映画は結構見た筈だけど、


この映画に出てくるエイリアンも独特で面白い・・・


人情もあり、ハイテクもあり、人種問題もありで面白い。


オフィシャルサイトはhttp://d-9.gaga.ne.jp/