フィリップ・キンドレド・ディックの原作「アンドロイドは電気羊の夢を見るか」を映画化した「ブレードランナー」は有名です。その他にも彼の原作で「トータル・リコール」や「マイノリティ・リポート」などの映画が作られています。
そして、最近大ヒット上映中の「ブレードランナー2049」を観ました。
核戦争後の未来という設定で怖くて寒い雰囲気の映画だと思った。
「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」という問いに対する答えが描かれている様だ・・・。アンドロイドがペットを飼いたがるかという問い・・・。
自分が人間なのか、アンドロイドなのかわからないというのは怖くて物悲しいと思った・・・。
命が限られている人間とレプリカント・・・。
アンドロイドは永遠の命があってもおかしくないけれど、レプリカントは短命なのだ・・・。
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