2010年5月30日日曜日

Fedora13をUSB外付けHDDにインストール

Fedora13をUSB外付けHDDにインストールした。

このUSB外付けHDDは容量は1Tbでパーティションを先頭からデータ用 (NTFS、840Gb)、/boot(ext4、345Mb)、/(ext4、10Gb)、/usr(ext4、20Gb)、/home(ext4、 10Gb)、/tmp(ext4、10Gb)、/var(ext4、10Gb)、/etc(ext4、10Gb)、/usr/local(ext4、 10Gb)、/opt(ext4、10Gb)、swap(5Gb)と11個に分けてFedora12をインストールしてあったけれど、Fedora13のインストー ルDVDからのアップグレードにエラーが出て失敗したため、パーティションを保持したままで新たにFedora13をインストールした。

/homeだけフォーマットせず、他はすべてフォーマットしてインストールした。

DVDでインストール出来るすべてのデスクトップ環境、アプリケーション、開発環境、サーバーなどを選択、言語だけは日本語のみでインストールすると、パッケージの数が2700以上にもなった・・・。

以前Fedora12でログインユーザーが2つあったけれど一つのユーザーは引き継ぎ出来ず、削除となった。新たにユーザーを追加した。

USB外付けHDDにインストールしたせいか、設定中にやたらと(3回ほど)クラッシュやらSE Linuxアラートの警告やらバグ報告ツールやらが出た。

それと一つ残念なのがデータ領域へのアクセスが一つのユーザーからしか出来ないことだ・・・。これはおそらく改善出来ない模様。(追記:データ領域を一度アンマウントし、別のユーザーでログインしてからマウントしなおせば解決出来る模様)

以上インストールの報告です。

2010年5月29日土曜日

Fedora12をFedora13にアップグレード

Fedora12をFedora13にアップグレードした。
手順はまず(環境により個別に選択出来ます)
1.http://fedoraproject.org/ja/get-fedora-options#formatsか ら
Fedora13DVD32ビット(ISOイメージ約3G)をダウンロードする。
2.https://fedoraproject.org/ja/verifyを 参考に正しくダウンロード出来たか確認。
3.DVD-RW(使いまわしが出来る)に焼く。
4.DVD-RW(Fedora13DVD32 ビット)からPCを起動。
5.画面を見ながら操作してアップグレード(1時間半位かかりました)。
以上です。
その後アップデートが785個ありました(私の環境)。

2010年5月27日木曜日

ネットワーク資格(CCNA)001

ネットワークの資格にCCNAと言うのがあるらしい。

CCNAはネットワークの資格として一般的に広く通用している様だ・・・
上位資格としてCCNPやCCIEなどがある・・・
CCNAはシスコ社の資格でシスコ社の製品であるルーターやスイッチング機器を使用した比較的単純なネットワーク設定やトラブルシューティングが実践出来るレベルの資格となっている・・・
受験費用は一昨年あたりまで15,750円だったけれど、去年あたりから31,500円に値上げした・・・
高い・・・
参考書や問題集も3,500円から4,000円位する・・・
お金の問題ではないと言われても、結構な出費になる・・・
これで合格出来なかったらアホも良い所だけれど、問題集を見ると素人には知らないことばかり・・・
ましてやこれで合格しても就職口がないとなれば苦しい・・・
一応参考書と問題集は買ってみたけれど、あまりやる気が出てこない・・・
不景気だから色々と不安が付き纏います・・・

インターネットでも学習できます。

2010年5月26日水曜日

初めての3D映画体験(アリス・イン・ワンダーランド)

アリス・イン・ワンダーランド3Dを見た。3D映画も初体験。慣れるまで少し不自然に見えたけれど、慣れると臨場感があってまるで魔法みたいだった・・・


主人公のアリス・キングスレー:ミア・ワシコウスカは最初はさえない感じに見えたけれど話が進んでくるとかなり美人に見えてきた・・・


子供向けの映画だと思っていたけれどなかなか見どころが多くて楽しく面白い映画だった。


2010年5月23日日曜日

Flash and Video Download 0.1をインストール

Linux Ubuntu9.10でFirefoxのアドオンのFlash and Video Download 0.1をインストールした。
そして早速ニコニコ動画からいくつか動画をダウンロードしてみた・・・
その中でswfと言う形式のファイルがあっていつも使っているLinuxの動画プレイヤーでは再生出来ない・・・
そこでUbuntu9.10のSynapticパッケージ・マネージャーでswfに関連する5つのソフトをインストールしてみた・・・
swfプレイヤーが使える様になった・・・
ところがそれは良いとして、今度はFirefoxブラウザでFlashがうまく表示されない・・・どうやらAdobe Flash playerが使われずにswfのplayerが使われてしまう様だ・・・
結局swfdec-gnomeと言うswf関連のソフトを一つ残して他の4つのソフトをSynapticパッケージ・マネージャーでアンインストールしてFirefoxとswfプレイヤーの両立が出来るようになった・・・

2010年5月22日土曜日

Fedora12にk3b(cd、dvd作成ツール)をインストール

Fedora12にk3b(cd、dvd作成ツール)をインストールしてみた。
するとk3bの起動時に
「MP3 オーディオデコーダプラグインが見つかりません。
MP3 デコーダプラグインが見つからないかロードできませんでした。MP3 ファイルからオーディオ CD を作成することはできません。法的な理由により、多くの Linux ディストリビューションには MP3 サポートが含まれていません。
解 決法: MP3 サポートを有効にするには、K3b の MAD MP3 デコーダプラグインに加えて MAD MP3 デコーディングライブラリをインストールしてください (前者は libmad がないために機能していないだけで、既にインストールされているかもしれません)。オンラインアップデートツールによって MP3 サポートをインストールできるディストリビューションもあります (例: SuSE の YOU」
と出た。
そこでhttp://shimokado.ddo.jp/sb/log/eid375.htmlを参考にまず
library for manipulating ID3v1 and ID3v2 tags(id3lib-3.8.3-23.fc12)をソフトウェアの追加/削除からインストール。
次に# yum install k3b-mp3を実行しインストール。
k3bの起動時にエラーは出なくなった・・・

Fedora12にGoogle Chrome(BETA)をインストール

Fedora12にGoogle Chrome(BETA)をインストールした。簡単だった・・・Fedora RPM用のものを選択してダウンロードしてインストールするだけ・・・
ダウンロードはUbuntu用と同じでhttp://www.google.com/chrome/?hl=ja から・・・

2010年5月19日水曜日

プロバイダーのメール設定

プロバイダーのメール設定の仕様がいつの間にか変わっていた・・・判らなくて・・・知らなかったので、直接プロバイダーに電話で問い合わせしてはじめて判った・・・マメにプロバイダーの情報は自分で調べないと取り残されてしまう様です・・・また電話すればいいか?・・・

2010年5月17日月曜日

Google Chrome(BETA)をUbuntu9.10にインストール

Google Chrome(BETA)というインターネットブラウザをUbuntu9.10にインストールした。自動でリポジトリーも追加されるので、アップデートも手間がかからないし、ブックマークやパスワードを含めた設定もFirefoxから自動でインポート出来る。初めから日本語表示なので面倒くさくなくて良い。ダウンロードは下記から・・・





http://www.google.com/chrome/?hl=ja

2010年5月12日水曜日

Vista Service Pack1のなぞ

ようやくWindows Vista Service Pack1がインストールに失敗する原因がわかった・・・
マルチブートのため、MBRにインストールしたGrub2が原因らしい・・・
Windowsのブートローダーが純正のモノでないとService Pack1のインストールに失敗するとゆう事らしい・・・
つまり「Microsoft認定のブートローダを使用していなかったり、ブートプロセスに承認されていない変更を行っていたりするケースで、このような場合 SPがシステムのトラストチェーンを無効化してしまい、TPMがハードディスクをアンロックするキーを発行してくれなくなってしまう。」
http://slashdot.jp/article.pl?sid=08/08/04/0216249より・・・
そこでまずパソコンのUbuntu10.04のGrub2によってWindowsの変更されたMBRを修復するため、リカバリーディスク(DVD)をつかってシステムの修復からコマンドプロンプトを開き次のコマンドを実行
>bootrec /fixmbr
正常に実行されました。
>bootrec /fixboot
その後Grub2を経由せずにWindows Vistaが起動できる事を確認しながらWindowsを起動し、Windowsの更新の確認からService Pack1をインストール。
インストールが終わったらUbuntuのUSBで起動し、端末で次のコマンドを実行。
$sudo mount /dev/sda3 /mnt (sda3はUbuntu10.04のrootパーティション)
$sudo mount --bind /dev /mnt/dev
$sudo mount --bind /sys /mnt/sys
$sudo mount -t proc none /mnt/proc
$sudo chroot /mnt /bin/bash
#sudo grub-install /dev/sda
#sudo update-grub2 (grub2がインストールされていることを確認)
#exit
$exit
その後再起動して各OSが起動する事を確認し、終了。
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?id=8069を参考にしました。

2010年5月10日月曜日

映画「ハート・ロッカー」

映画「ハート・ロッカー」を見た・・・


あらすじは







2004年、イラク・バグダッド。駐留米軍のブラボー中隊・爆弾処理班の作業中に爆発が起き、班長のトンプソン軍曹が爆死してしまう。トンプソン軍
曹の代わりに派遣されてきたのは、ウィリアム・ジェームズ二等軍曹。彼はこれまでに873個もの爆弾を処理してきたエキスパートだが、その自信ゆえか型破
りで無謀な行動が多かった。部下のサンボーン軍曹とエルドリッジ技術兵は彼に反発するが、ある事件をきっかけに打ち解けていく。

2010年の第82回アカデミー賞で最多9部門のノミネートを受け、台風の目となっている本作。キャスリン・ビグロー監督が描いたのは、イラク戦争
に爆弾処理のエキスパートとして従軍し死と間近で対面している兵士たちの葛藤のドラマだ。戦争特派員クリス・ヘッジの著作「戦争の甘い誘惑」からインスピ
レーションを得た監督は、戦争に魅力を感じ麻薬のようにのめり込む兵士の姿を、不安定に動き回る手持ちカメラを使い、リアルな映像で描きだした。脚本家
マーク・ボールが実際に何週間もイラクで爆発物処理班と行動を共にしたというだけあって、主要登場人物3人の行動からは緊迫感、高揚感、虚無感など、兵士
たちの心の動きが見事に伝わってくる。






http://movie.goo.ne.jp/contents/movies/MOVCSTD15813/story.html より・・・


この映画の個人的感想・・・


怖いです・・・爆発物が怖い・・・すぐにも爆発しそうなのに処理しなければならない恐怖・・・


映画館は意外に人が多かった・・・こんなに怖い映画なのに見たがる人が多いのは意外でした・・・

Windows Vista Home Basic Service Pack1インストール失敗7回

Windows Vista Home Basic Service Pack1インストール失敗7回以上・・・
ここ2~3日の話です。Windowsをリカバリーしたので・・・
ハードディスクを100G~500Gに換装した事が原因なのか?・・・
リカバリーDVDのリカバリーでは限界があるのか?・・・
今日Microsoftのサポートを受けるために問い合わせを送った・・・
ハードディスクを交換するとパソコンメーカーのサポートは受けられない・・・
残念だ・・・
あと3~4日位でMicrosoftのサポートから連絡が来ることになっている。
それまでアップデートは控えた方が良さそうだ・・・

2010年5月9日日曜日

大量アップデート後のデフラグ

Windowsのアップデート後にハードディスクの断片化をチェックしてみたらすごい事になっている・・・




断片化が進んでいた・・・



色々なソフトをインストールしたり、アップデートも100個以上・・・



デフラグを実行した・・・



Linux Fedoraはアップデート後のcleaningがあるから大丈夫なのかな?・・・

Fedora12の動画プレイヤ-設定

Fedora12の動画プレイヤ-の私の設定はまずRPMfution-freeとRPMfution-nonfreeのリポジトリーを追加・・・
その後端末で
#yum -y install gstreamer-ffmpeg gstreamer-plugins-bad gstreamer-plugins-ugly
を実行、その他gnome-mplayerもインストールしておくといいです。
案外忘れて日経Linuxを読み返す事があります。

2010年5月7日金曜日

Windows Updateがあやしすぎる・・・

Windows Updateがあやしすぎる・・・
いくらなんでも時間がかかりすぎるし・・・(7時間以上待っているのにまだ途中・・・)
300M位のUpdateなのに8Gも消費している・・・
復元ポイントにしても元の容量の16Gの20%としても3G位の筈なのにおかしい・・・
今回のアップデートが99個だけれど、まだこの後ServicePack1とか大きなUpdateがまだ残っているのに・・・・
変だ・・・

Windows再再リカバリー

Windowsのアップデートに失敗して再再インストールとなった・・・
面倒くさいがしょうがない・・・
どうも焦りすぎたようだ・・・
アップデートの際ダウンロードやインストールがあまりにも時間がかかり、
つい焦って色々な事をいっぺんにやろうとして失敗した・・・
ゆっくりやった方が良さそうだ・・・

2010年5月6日木曜日

Windows update失敗

4日前にWindowsをリカバリーしてから沢山アップデートがあったけれど・・・
Windows Vista のservicepack1が2度もインストールに失敗し、しかたなくシステムの復元で元の状態に戻すことにした・・・
こんなにアップデートに手間がかかるとは・・・
場合によっては再インストールすることになるかも・・・
パソコンを使うのも楽ではない・・・
時間をかけてゆっくり作業するしかないようだ・・・
ほとんどパソコンにかかりっきりになってしまったが、何とか元通り使えるようにしたいと思います。

2010年5月3日月曜日

HDDを100Gから500Gに換装

念願のシリアルATA500Gハードディスクをノートパソコンに内蔵ハードディスクとして入れて、
マルチブートの試みは成功した・・・
まずあらかじめ作っておいたリカバリーディスク(DVD)を使って346Gのパーティションに指定してWindows Vista Home Basicをインストール・・・
その後USBのLinuxを起動し、Gpartedでハードディスクの残りのスペースに50Gのパーティション2つと5GのSWAPを作成・・・
まず3つ目のパーティションにFedora12をインストール。
その後2つ目のパーティションにUbuntu10.04をインストール(USBのUbuntu10.04を使用)。
簡単な様に見えるけれど間違えると色々大変な所があります。
Windowsのupdateにかなり時間がかかった・・・

2010年5月2日日曜日

ノートパソコンのハードディスクを換装

Celeron M CPU のノートパソコンのハードディスクを100Gから500Gに換装してみた・・・
シリアルATA2.5インチの500Gハードディスクがバルク品で約8,000円
問題はその後・・・
Windows Vista Home BasicとUbuntu10.04とFedora12の
マルチブートを目論んでいたからだ・・・
まずパーティションを4つに分割して(4つ目はSWAP)
そこにWindows Vistaのリカバリーディスクでアタック・・・
工場出荷時の状態を再現してくれた・・・
つまり、パーティションは見事に崩れていた・・・
無理にGparted(USB Linux)でパーティションの復元を試みたが・・・
待ちきれずにキァンセル・・・
そうしたらWindowsは起動できなくなっていた・・・
Ubuntu10.04とFedora12はインストール済みだったが・・・
Windowsのリカバリーディスクではパーティションに入れることは出来ない・・・
しかたなしにすべてやり直しとなった・・・
続きはまた明日・・・

Ubuntu10.04の使い心地

Ubuntu10.04をUSBメモリーにインストールしました。
はじめはunetbootinと言うWindows用のソフトを使って
4GのUSBメモリーにインストール。
続いて16GのUSBメモリーに通常インストール。
CPUの動きは比較的安定しています。しかし、
使っているパソコンがacer Aspire one 751hのため、
グラフィックドライバーが今のところなく、
表示がいまいちです。
GMA500のドライバーがIntelから公開されれば
Linux用の良いグラフィックのドライバーが作られて結構使い勝手が良くなるはずですが、
今のところハードディスクにインストールするのは我慢しときます・・・
写真はUbuntu10.04のデスクトップです。