2017年12月26日火曜日

蜃気楼、白昼夢、夢と知恵の泉


ネットで遊んでいる時が一番幸せだ・・・。



huluで動画を見たり、旅行の予約や買い物も楽しい・・・。



ずっと一日、ネットをしていても飽きない・・・。



仕事をしている時も色々家に帰ってからパソコンで何をするか考えている・・・。



もっと仕事に集中するべきだけれど、遊びも大切だと思う・・・。



もっと遊ぶ時間が欲しい・・・。



スポーツもしたいけれど時間がない・・・。



2017年12月9日土曜日

サイエンスフィクションの未来像


サイエンスフィクションの未来像のテーマとして外せないのはヒューマニズム、宇宙論、コンピューターサイエンス、医学、ロボット・・・など・・・。だいぶ前のSF作品のテーマにテクノロジーの進化論を加えると新しくなると思う・・・。



過去のSF作品には出て来ない現実世界の科学技術が加わり新しくなる・・・。



現実の社会情勢がSF作品にも反映されると思う・・・。



人間を楽しませるにはヒューマニズムが必要だと思う・・・。



人間社会をより良く、ハッピーにするSFが個人的に好きだ・・・。そのためには白か黒かのデジタルだけではなくグレーゾーンがあるアナログの視点が必要だった・・・。



いきなり始まる未来もあるけれど、過去の延長線上にある未来もある・・・。



いつまでも幸せに暮らしたい・・・。



2017年11月6日月曜日

アンドロイドは電気羊の夢を見るか?


フィリップ・キンドレド・ディックの原作「アンドロイドは電気羊の夢を見るか」を映画化した「ブレードランナー」は有名です。その他にも彼の原作で「トータル・リコール」や「マイノリティ・リポート」などの映画が作られています。



そして、最近大ヒット上映中の「ブレードランナー2049」を観ました。



核戦争後の未来という設定で怖くて寒い雰囲気の映画だと思った。



「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」という問いに対する答えが描かれている様だ・・・。アンドロイドがペットを飼いたがるかという問い・・・。



自分が人間なのか、アンドロイドなのかわからないというのは怖くて物悲しいと思った・・・。



命が限られている人間とレプリカント・・・。



アンドロイドは永遠の命があってもおかしくないけれど、レプリカントは短命なのだ・・・。



2017年11月4日土曜日

Windows10パソコンにLinuxマルチブート導入の利点


UEFIシステムのDellのWindows10パソコンにLinuxMint18をマルチブート導入しています。



どうしてそういう面倒くさい事をしていると言う人もいますが、利点があります。それに、それ程時間もかからず、簡単で難しくありませんし、Gpartedを使えば元の状態に戻すことも出来るのです。



例えばWindowsが起動しなくなった場合でもLinuxは起動出来る場合があります。今回もそれで助かりました。そして時間のある時にWindowsだけ初期化して起動出来る様、復旧することも出来ます。Linuxだけ入れ直す事も出来ます。



方法としては、まずUSBメモリーから起動出来るLinuxを用意します。これにはUnetbootINというソフトを使います。これはWindowsからも利用出来ます。そして、LinuxのUSBメモリーから起動し、GpartedでLinuxが入るパーティションとLinuxSwapを入れるパーティションを作ります。その後そのパーティションを使ってLinuxをインストールします。ポイントは元のパーティションの構成はなるべくそのままにしておき、その後にパーティションを作る事と、Grubbootをefiのパーティションにインストールする事です。それにより、UEFIやDellパソコンのWindows復旧のシステムを利用したり、Linuxを起動出来る様設定出来ます。



LinuxユーザーにとってはWindowsのソフトを使える事や、gyaoなどWindowsでないと見れないサイトを見れる利点もあり、Windowsユーザーにとっては起動出来なくなった時の保証が出来るのです。是非検討してみてください。



2017年8月5日土曜日

新世界、新時代のアトリエ、スタジオ、キャンバス、シネマ


およそ70年程前に始まったアクション・ペインティングは北野武氏の映画「アキレスと亀」にも出てくるし、今だに無意識的なイメージを重視するスタイルのアクション・ペインティングが大竹伸朗氏などにも影響を与えている様に思う。



何かをしている内に何かが判ってくるという(文章を書いている内に言いたい事が分かってくるという話)話は脳科学者の茂木健一郎氏なども何度か講演で述べている様だ・・・。



例えばパーソナルコンピューターという道具を使う事によって今まで無かった物が創りだされてゆく・・・。



宇宙時代には宇宙時代にふさわしい物が現れるだろう・・・。そんな事は何十年も前から映画などでも予言されている事だけれど、本物のコンピューターは予想とは違っていると思う・・・。



新しい芸術は新しい時代にこそふさわしい・・・。しかしそれは意識して出来る事ではない様だ・・・。



パソコンを睨んでいる内にいつの間にか出来上がる様な物は思いつかないけれど、インターネットを媒体に・・・。コンピューターを媒体に何か面白い物が出来たら良いと思う・・・。



パソコンはかえって人間の集中力の妨げになると考える人もいる様だけれど・・・。



2017年6月21日水曜日

近未来都市


遠い未来の世界はどうなっているだろう?・・・



人間やコンピューターゲーム、スポーツは進化するのだろうか?・・・1万年後は人類は地球に存在しているだろうか?・・・他の動物はどうだろう?・・・



人間の寿命はどうだろう?・・・300歳位まで平均寿命は伸びてるだろうか?・・・不老不死になって外宇宙の惑星にも生活圏を広げているだろうか?・・・



1万年後までに地球に大異変や大災害はどの位有るだろうか?・・・



今の時代から500年後は福祉や教育の制度も充実して、都市環境、自然環境も変化して老後の心配も無くなるかもしれない・・・



この今の時代を乗り越えれば美しい未来がきっと待っているに違いない。それまで生きていられるだろうか?・・・



人間環境の未来像を考えて行きたい・・・。



2017年4月29日土曜日

貧乏旅行研究アジア実践編(写真付き)


1年以上研究してからインド・ネパールを旅行するつもりだったけれど、内なる欲求か神様の啓示か判らないけれどインドに来てしまった・・・。


ニューデリーの駅前は何とも言えない異臭が漂っていた・・・。多くのインド人に圧倒された。


物乞いや詐欺には気を付けていたけれど、リクシャーは予約したホテルには行ってくれなかった。嘘つきも多かった。リクシャーが連れてきたのは旅行代理店。日本の代理店よりも安くしてくれたけれど、予約料その他で2万円位が持っていかれた。オーナーが日本語が話せたので助かった・・・。


タージマハールにも行くことができた。


予想していた通り道には牛の糞と犬の糞などがあって汚かった。


バナラシ行きの列車やゴーラクプルへの列車を予約しようとして自分で駅にいったけれど、自分では予約出来なかった。旅行代理店があって助かった。


ネパールへの旅も難関が有るかもしれない。幸運を祈る・・・。



タージマハール

バナラシ・ガンジス川

2017年3月16日木曜日

貧乏旅行研究アジア編

インド旅行やネパール旅行など貧乏旅行をする人が多い様だ・・・。



1年位良く調べて有意義な旅行プランを立てようと思っている・・・。



インドのバナーラス(ベナレス)には行って見たいけれどデリーやカルカッタから7〜800キロ離れているので列車やバスで移動したいのだけれど、かなり汚いし、現地でホテルを見つけるには中々スキルが必要らしい・・・。



インドは結構治安が悪く、タクシーは目的地に行かずに勝手に別の所に連れて行かれたり、するらしい・・・。



良く調べないと無駄なお金を使い、ろくでも無い、つまらない経験を味わう事になりそうだ・・・。



本や旅のブログを読んで、良い所に行けたら楽しいけれど、難しそうだ・・・。



貧乏旅行とは言え、お金も必要だから、お金を貯めないとならない・・・。なんか一人旅って寂しそうだな・・・。写真や面白い旅情報が欲しい・・・。



2017年2月19日日曜日

Linuxで技巧v1.01×GPS将棋0.6.0-3

まずGPS将棋と将棋所をインストール。下記を実行。(userは各アカウントを示しています。)



$ sudo apt-get install gpsshogi



これで/usr/gamesにgpsshogi、gpsusi、gpsshogi-viewerなどがインストールされます。



次に将棋所3.8.3というソフトをhttp://www.geocities.jp/shogidokoro/download.htmlからダウンロードしuserディレクトリに展開。



次にlibmono-winforms2.0-cilをsynapticパッケージマネージャーでインストール。その後下記を実行。



$ sudo apt-get install mono-complete



$ cd /home/user/Shogidokoro
$ mono Shogidokoro.exe



将棋所が起動するので「対局」→「エンジン管理」→「追加」から /usr/games/gpsusiを開きます。



次に技巧v1.0.1(最新版)をインストール。下記を実行。



$ sudo apt-get update
$ sudo apt-get install git g++
$ cd /usr/share/perl5/Git
$ git clone https://github.com/gikou-official/Gikou
$ cd /usr/share/perl5/Git/Gikou
$ make release



https://github.com/gikou-official/Gikou/releasesを開きgikou_win_20160606.zipをダウンロードしユーザーディレクトリに解凍して展開。



$ mkdir /home/user/Gikou/bin/
$ cp /home/user/gikou_win_20160606/*bin /home/user/Gikou/bin/
$ cp -r /usr/share/perl5/Git/Gikou/ /home/user/Gikou/



次に将棋所の「対局」→「エンジン管理」→「追加」から /home/user/Gikou/bin/releaseを開き、追加します。



GPS将棋と技巧v1.0.1(最新版)を対戦させた所、技巧の方が2戦中2勝で強いです。





2017年2月4日土曜日

下積みの必要性

ある大手の会社で勤務する派遣社員を採用するにあたり、若い人を中心に雇いたいとその会社の人事担当者が言ったそうだ・・・。



派遣で入った人達で若い人達はその会社で何年勤務するだろうか?おそらく5年以内に辞めてしまう様な気がする・・・。



下積みで派遣で勤務していてもおそらく出世は出来ないし、給料も正社員より長年勤務したとしても昇給はありえないと思うのだけれど・・・。いずれは正社員に格上げさせるつもりでもあるのだろうか?・・・。



エリートの身勝手に使われても、ドロップアウトした人達にはそういう会社では出世したり、スキルを身に付けたりする事も出来ず、一生負け犬となって働かなければならないのではないだろうか?・・・。



日本の賢いエンジニアやアメリカのMITを卒業した人達は大手企業ではなく、あえて先端技術を持つ中小企業に入りたがるそうだけれどそれも問題だ・・・。技術ばかりが優先する世の中が出来上がってしまう・・・。



結局案外適当で良いのかもしれない・・・。



人生万事塞翁が馬という中国の諺もある・・・。



2017年1月26日木曜日

C言語で株の利益、より高い精度で

C言語で株の利益を計算する時ある程度の誤差がでます。



そこでより高い精度で計算するためにプログラムのfloatをdoubleに変えて計算してみました。



float型で表現できるのは、±10-38~1038の範囲で、有効桁は7桁です。
double型では、±10-308~10308の範囲で、有効桁は15桁です。



/*  while 文を使って株の利益を計算するプログラムを作ってみた。DAYトレーディングで1日に合計金額の1%の利益があるものとして100万円の元金が464営業日目に1億円を上回るとゆう計算結果が出た。*/
#include  <stdio.h>

int main(void)
{
    int  day=1;
    double  money=100.0;
    while  (money<10000.0)  {
        printf("%d日目の合計=%f万円\n",day,money);
        day++;
        money=(double)1.01*money;
    }
    return 0;
}
/* このプログラムを実行すると463日目に合計金額が約9919万1552円になることが判る。 */



計算結果は次の様になります。







2017年1月25日水曜日

Linux上でC言語の株の利益のプログラムを実行

久しぶりにLinuxでC言語のプログラムを作り、コンパイルし、実行してみた。



gccは入っていると思うので、下記を実行。



sudo apt-get install libc6-dev



下枠のプログラムをテキストエディターにタイピング(コピー&ペースト)し、/home/userディレクトリーにkabu01.cという名前で保存。



/*  while 文を使って株の利益を計算するプログラムを作ってみた。DAYトレーディングで1日に合計金額の1%の利益があるものとして100万円の元金が464営業日目に1億円を上回るとゆう計算結果が出た。*/
#include  <stdio.h>

int main(void)
{
    int  day=1;
    float  money=100.0;
    while  (money<10000.0)  {
        printf("%d日目の合計=%f万円\n",day,money);
        day++;
        money=(float)1.01*money;
    }
    return 0;
}
/* このプログラムを実行すると463日目に合計金額が約9919万1123円になることが判る。 */



Linux端末で次を実行



$ gcc kabu01.c -o kabu01.out



次にLinux端末で次を実行



$ ./kabu01.out



結果がLinux端末に表示されます。結構簡単です。



2017年1月21日土曜日

人工知能とシンギュラリティ

ニューロコンピューターが自動学習する新しいタイプの人口知能が作られる様になり、未来に人類の進化が特異点(成長曲線が無限大になる点)に到達することが現実味をおびて来ている。



しかし、コンピューターが政治に介入したり、会社のトップをニューロコンピューターに肩代わりさせる事はまずないと思う。



だから、人間が完全にコンピューターに支配される事は人間の選択肢にはなりえないと思う。



あくまでも、コンピューターは人間の支配下に使われる道具に過ぎないし、人間であっても、コンピューターであっても、知性が優れているからといって世の中を支配出来ないのと同じ事だと思う。



だから、一部のSF映画の様にコンピューターに地球が乗っ取られる様な事は人間が承認しない限りありえないと思う。



問題は人間がコンピューターに完全に不当に好まざるべき支配をされる道を選んでしまった場合である。



そんな事(人間がコンピューターに完全に不当に好まざるべき支配をされる道を選んでしまう事)が起きたならば、本当の地獄が待っていると思う・・・。



シンギュラリティ