サン=サーンス:「動物の謝肉祭」全曲
サン=サーンスの代表作『動物の謝肉祭』(Le carnaval des animaux)について、クラシック音楽界の裏話や「謝肉祭」というお祭りの文化、そして作品の雑学を交えて詳しく解説します!
1. 『動物の謝肉祭』の基本と誕生秘話
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誕生のきっかけ(1886年) サン=サーンスがオーストリアの小さな村に滞在中、友人であるチェロ奏者シャルル・ルブークが催す私的な謝肉祭(カーニバル)のコンサートのために、わずか数日で書き上げた冗談交じりの組曲です。
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生前は「封印」されていた!? 現在でこそ大人気の曲ですが、サン=サーンスは生前、第13曲「白鳥」を除く全曲の演奏・出版を厳しく禁止していました。 当時、真面目な大作曲家・批評家としての地位を築いていた彼は、「こんなおふざけパロディ曲を発表したら、自分の威信や評価が下がる」と本気で心配していたのです。そのため、彼が亡くなった翌年(1922年)にようやく全曲が一般公開されました。
2. 楽曲に隠されたパロディと雑学
『動物の謝肉祭』の最大の魅力は、名曲や同時代の旋律をユーモアたっぷりにパロディ(風刺)している点です。
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4. 亀 オッフェンバックの有名なオペレッタ『天国と地獄』の超ハイテンポな「地獄のギャロップ(フレンチカンカン)」を、信じられないほど超スローテンポで演奏させることで「ノロノロ歩く亀」を表現しています。
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5. 象 巨体の象を表現するために、あえて繊細な低音弦楽器であるコントラバスに主旋律を担当させています。ここで使われているメロディは、ベルリオーズの『妖精の踊り』やメンデルスゾーンの『真夏の夜の夢』という、本来は妖精がひらひら舞う軽やかな曲のパロディです。
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8. 耳の長い登場人物 「耳の長い登場人物」とはロバのことですが、実は当時の「頭の硬い音楽批評家たち」への皮肉が込められています。ヴァイオリンのキーキーという高音が、ロバの鳴き声(イーハー)と批評家たちの雑音(文句)を同時に表現しています。
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11. ピアニスト 動物の謝肉祭の中になぜか「ピアニスト」が動物の一種として登場します。初心者用の練習曲(ツェルニーなど)を下手くそに、指がもつれながらひたすら反復練習する様子を皮肉たっぷりに描いています。
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12. 化石 サン=サーンス自身の楽曲『死の舞踏』をはじめ、ロッシーニの『セビリアの理髪師』やフランスの古い童謡(『きらきら星』の元歌など)が次々と登場します。「時代遅れの古くさい曲=化石」という洒落になっています。
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13. 白鳥 組曲の中で唯一、サン=サーンスが真面目に作曲し生前出版を許した名曲です。水面を静かにすべる白鳥をチェロの美しい旋律で描いています。
3. そもそも「謝肉祭(カーニバル)」とは?
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お祭りの意味 キリスト教(カトリック)の伝統で、イースター(復活祭)の前に行われる「四旬節(禁欲・断食期間)」に入る直前のどんちゃん騒ぎのお祭りです。「しばらく肉が食べられなくなるから、今のうちに大騒ぎして肉を食べ納めしよう!」というのが語源(ラテン語の「肉よ、さらば」)です。
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無礼講(ぶれいこう)の精神 カーニバルでは仮面をかぶり、身分や立場を忘れて羽目を外す文化があります。サン=サーンスがクラシックの名曲や批評家をパロディにして悪ふざけできたのも、まさにこの「謝肉祭の無礼講精神」があったからこそと言えます。
4. 現代における『動物の謝肉祭』とDTM(打ち込み)
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クラシック入門の定番 プロコフィエフの『ピーターと狼』やブリテンの『青少年のための管弦楽入門』と並び、オーケストラの楽器の音色や特徴を楽しく学べるため、世界中の音楽教室や教育の場で親しまれています。
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DTM制作との相性の良さ 各曲が1分〜3分程度とコンパクトで、編成も小規模(ピアノ2台、フルート、クラリネット、木琴、グラスハーモニカ、弦五重奏)からフルオーケストラまで様々です。音色の描き分けやアーティキュレーション(表現付け)の工夫がダイレクトに反映されるため、DTM音源のポテンシャルを発揮するのに非常に適した名曲です。
**サン=サーンスの《動物の謝肉祭》(Le Carnaval des animaux、副題「動物学的大幻想曲」)**は、1886年に作曲された全14曲の組曲で、クラシック音楽の中でも特にユーモアとパロディに満ちた作品です。子供向けとして親しまれがちですが、実際は鋭い風刺と業界内ネタが詰まった「大人の冗談音楽」です。
作曲の経緯と「なぜ生前非公開だったのか」
1886年、サン=サーンス(当時51歳)はドイツ・ツアー後にオーストリアの小さな町(クルディムなどとされる)で静養中、友人のチェリスト・シャルル・ルブークが主催する謝肉祭(カーニバル)の最終日=マルディ・グラ(肥沃の火曜日)の私的な夜会のために書き上げました。作曲者自身もピアノを弾き、ポール・タファネル(フルート)など一流奏者が参加した非公開の初演でした。
サン=サーンスはこの曲を「ふざけすぎ」「滑稽なもの」と自ら評し、「白鳥」以外の公開演奏・出版を遺言で禁じました。理由は主に二つです。
- 真剣な作曲家としてのイメージを守りたかった 当時の彼は交響曲第3番「オルガン付き」など重厚な作品で地位を築いており、軽い冗談曲が広まるのを嫌った。
- パロディの毒が強すぎた 他作曲家の曲や民謡を大胆に引用・改変しており、身内ネタとしては最高だが、公に出すと「不謹慎」「軽薄」と批判されかねなかった。実際、リストも興味を示し、噂が広がって無断演奏会が企画されるほど人気が出そうだったので、慌てて抑え込んだ記録もあります。
死後の1922年に楽譜が出版され、ガブリエル・ピエルネ指揮のコンセール・コロンヌで公開初演。瞬く間に人気作になりました。現代ではプロコフィエフの《ピーターと狼》やブリテンの《青少年のための管弦楽入門》と並ぶ「クラシック入門の定番」です。
謝肉祭(カーニバル)とこの曲の関係
キリスト教圏の謝肉祭は、四旬節前の「肉を謝る(禁じる)」前に仮装してどんちゃん騒ぎをするお祭り。身分を隠して日頃言えない不満を皮肉としてぶちまける場でもありました。サン=サーンスは「普段は食べられる側の動物たちがカーニバルを開く」という逆転の発想で、動物たち(+人間)をユーモラスに、時に毒を込めて描いています。
全14曲のポイントと雑学・業界話
原曲は2台のピアノ+弦楽五重奏(Vn2 Va Vc Cb)+フルート(Picc持ち替え)+クラリネット+木琴+グラスハーモニカという珍しい室内楽編成。参加予定メンバーに合わせて書いたためです。グラスハーモニカは希少なため、現在はグロッケンやチェレスタで代用されることが多いです。
| 曲番 | タイトル | 特徴と雑学 |
|---|---|---|
| 1 | 序奏とライオンの行進 | ピアノのトレモロで咆哮を模倣。百獣の王らしい堂々とした行進。 |
| 2 | めんどりとおんどり | つつき合うようなスタッカート。ラモーの《雌鶏》を思わせる描写。 |
| 3 | らば(野生のロバ/すばやい動物) | 超高速のピアノ八度。フランスではロバ=「のろま」の代名詞でもあり、批判的な評論家への皮肉説も。 |
| 4 | 亀 | 最大のパロディ。オッフェンバック《天国と地獄》の有名なカンカンを「超低速」で演奏。当時流行の軽薄なオペレッタを「のろい亀」に見立てた毒舌。サン=サーンスは「オペレッタはオペラの堕落した娘」とまで言っていた。 |
| 5 | 象 | コントラバスでワルツ。重たい象に「妖精の音楽」(ベルリオーズ《ファウストの劫罰》やメンデルスゾーン《真夏の夜の夢》の断片)を乗せる逆転のユーモア。 |
| 6 | カンガルー | 跳ねるリズムがそのまま。サン=サーンスが実際に見たかどうかは怪しい、という業界話も。 |
| 7 | 水族館 | グラスハーモニカのきらびやかな音色が水中を表現。最も幻想的な曲の一つ。 |
| 8 | 耳の長い登場人物 | ヴァイオリンのいななき。ロバのことだが、タイトルをぼかしている。 |
| 9 | 森の中で鳴くカッコウ | クラリネットの「カッコウ」コール。静寂の中に響く。 |
| 10 | 大きな鳥かご | フルートが飛び交う小鳥たち。 |
| 11 | ピアニスト | 人間を動物扱い。初心者の音階練習をわざと不器用に、ずれて演奏させる指示すらある。作曲者自身がピアニストなのに自虐。 |
| 12 | 化石 | 木琴で「骨がカチカチ」。自作《死の舞踏》を引用し、民謡やロッシーニ《セビリアの理髪師》のアリアなども「化石」扱い。当時の流行曲を「もう古い」と茶化す。 |
| 13 | 白鳥 | 唯一の例外。生前に出版を許可した美しいチェロ独奏。フォーキンのバレエ《瀕死の白鳥》で世界的に有名に。優雅すぎて他の曲の毒気を中和する役割も。 |
| 14 | フィナーレ | 全動物が勢ぞろいして大行進。大団円。 |
クラシック業界・その他の雑談
- 「子供向け」イメージの功罪:学校教材やナレーション付き演奏で親しまれる一方、「ただの楽しい動物の曲」と軽く見られがち。実際は19世紀フランス音楽界のパロディ文化や、サン=サーンスの教養人としての矜持が表れた作品です。
- 演奏のポイント:ただ上手く弾くだけでなく「キャラを立てる」こと。初演時に動物の被り物をしたという話もあり、エンターテインメント性が高い。
- 現代への影響:映画音楽(例:ハリー・ポッターの一部に影響)や編曲版が無数にあり、DTM版(やまちゃんPさんの動画のような)も多い。原曲の室内楽編成で聴くと、パロディの細かさがより際立ちます。
- サン=サーンスの人となり:自然科学(化石収集、天文学など)に造詣が深く、この曲の観察眼の鋭さにもつながっています。真面目な作曲家でありながら、プライベートではこんな悪戯心を発揮するギャップが魅力です。
全体を通して聴くと約20〜25分。真面目なクラシックが苦手な人ほど「こんなに毒があって面白いのか」と驚くはずです。特に「亀」「ピアニスト」「化石」は、知っているとニヤニヤが止まりません。
もちろんです😊 **《動物の謝肉祭》**は、知れば知るほど面白い「音楽のジョーク集」のような作品です。クラシック業界ならではの裏話も交えながらご紹介します。
🎭 「謝肉祭」って何?
まず「謝肉祭(Carnival)」とは、キリスト教で四旬節(復活祭前の断食期間)に入る前に、
「今日は思い切り食べて、飲んで、遊ぼう!」
というお祭りです。
「謝肉」は
肉に別れを告げる(謝=別れを告げる)
という意味。
海外では
- イタリア・ヴェネツィアの仮面舞踏会
- ブラジル・リオのカーニバル
などが有名ですね。
つまり、
「動物たちの仮装パレード」
というイメージで作られた作品なのです。
🎼 作曲者 サン=サーンス
作曲したのはフランスの作曲家 カミーユ・サン=サーンス。
この人は、
「神童」
と呼ばれ、
- 2歳でピアノ
- 10歳で演奏会
- 数学者になれるほど頭が良い
という天才でした。
当時の人は
「歩く百科事典」
とまで呼んでいました。
カミーユ・サン=サーンス
カミーユ・サン=サーンス(Charles Camille Saint-Saëns)は、19世紀後半から20世紀初頭にかけて活躍したフランスの作曲家・ピアニスト・オルガニストです。卓越した演奏技術と幅広い作曲活動で知られ、**《動物の謝肉祭》や交響曲第3番《オルガン付き》**など、今日でも世界中で演奏される作品を数多く残しました。
代表作
代表的な作品には、親しみやすい旋律で知られる**《動物の謝肉祭》、交響詩《死の舞踏》、壮大な交響曲第3番《オルガン付き》、オペラ《サムソンとデリラ》、さらにピアノ協奏曲第2番**、チェロ協奏曲第1番、ヴァイオリン協奏曲第3番などがあります。特に《白鳥》は《動物の謝肉祭》の一曲として独立して演奏される機会も非常に多い作品です。
音楽と功績
幼少期から神童として注目され、10歳で公開演奏会を開くほどの才能を示しました。その後、パリ音楽院で学び、マドレーヌ寺院のオルガニストとして名声を確立します。フランス音楽の発展にも大きく貢献し、ガブリエル・フォーレの師として後進を育てたほか、国民音楽協会の設立にも関わりました。
作風と評価
サン=サーンスの音楽は、古典的な均整の取れた形式と明快な旋律、そして卓越したオーケストレーションが特徴です。ロマン派の時代に活動しながらも、極端な革新よりも伝統的な美しさを重視しました。一方で、《死の舞踏》や《動物の謝肉祭》にはユーモアや色彩感豊かな表現も見られ、その多彩な作風は後世の作曲家にも影響を与えました。
主な関連人物
サン=サーンスの活動を理解するうえで重要な作曲家や音楽家です。
😂 実は「ふざけて作った曲」
これが一番有名な雑学です。
サン=サーンス本人は
「これは真面目な作品じゃない。」
と思っていました。
友人同士の演奏会で笑ってもらうために作った作品なのです。
つまり、
音楽版・宴会芸(笑)
みたいなもの。
🤫 生前は演奏禁止
本人は
「この曲でふざけた作曲家と思われたくない。」
と考え、
「白鳥」以外は、生きている間は演奏しないで!
と言っていました。
ところが…
亡くなったあと公開されると
超大ヒット。
本人が隠したかった曲が、一番有名になってしまいました(笑)。
🦁 第1曲「序奏とライオンの行進」
最初はライオン。
ピアノが
「ジャーン!」
と鳴って、
ライオンが堂々と歩いてきます。
弦楽器は
ガオーー!
というような迫力ある音型。
演奏者は結構楽しそうに弾きます(笑)。
🐔 にわとりと雄鶏
ピアノが
「コッコッコッ」
弦が
「コケコッコー!」
まるで本当に鳴いているみたい。
🐢 亀
ここで音楽業界のジョーク。
サン=サーンスは
ジャック・オッフェンバックの有名な「天国と地獄」の"カンカン"を引用しています。
本来なら超高速で踊る曲なのに、
それを
ものすごく遅く
演奏します。
つまり
「亀だから(笑)」
クラシック好きほど笑えるネタです。
🐘 象
象は
低音の楽器だけで演奏します。
しかも、
普通なら軽やかなバレエ音楽を
ものすごく重たく演奏。
「大きな象が踊っている」
というギャップが笑いどころ。
🦢 白鳥
これだけは別格。
チェロの名曲中の名曲です。
実は、
唯一、生前から演奏を許可していました。
あまりにも美しいので、
バレエ作品
『瀕死の白鳥』
にも使われています。
🦘 カンガルー
ピアノが
ぴょん!
ぴょん!
ぴょん!
まさにジャンプ。
演奏者はタイミングが難しく、
意外と技術が必要です。
🐠 水族館
幻想的な音楽。
昔は
グラスハーモニカ
という楽器を使いました。
現在は
チェレスタで代用することもあります。
キラキラした音が
水中の泡みたいですね。
🐦 森の奥のカッコウ
クラリネットが
遠くから
「カッコー」
と鳴きます。
舞台裏で吹く演奏もあります。
客席から
「あれ?どこから聞こえる?」
となることも。
👂 耳の長い人たち
これ、
実は
ロバ
です(笑)。
バイオリンが
高い音
低い音
を行ったり来たり。
「イーッ!」
という鳴き声みたい。
🎹 ピアニスト
これが業界で一番笑われる曲。
ピアノの練習曲
ドレミファソ…
を
ひたすら弾く。
つまり
「練習ばかりして音楽性のないピアニスト」
をからかっています(笑)。
ピアニスト本人が弾くと、
客席はクスクス。
🦴 化石
ここは
クラシック版「ネタの詰め合わせ」。
サン=サーンスは
自分の曲や有名な童謡などを引用し、
「昔の曲=化石」として遊んでいます。
当時の聴衆ほど元ネタが分かって笑えたのでしょう。
🦢 フィナーレ
最後は
全部の動物が集合。
まるで遊園地のパレードです。
ライオンも
カンガルーも
ロバも
みんな一緒。
ここはオーケストラも全力で楽しそうに演奏します。
🎻 クラシック業界のあるある
実はクラシック音楽には、このような「音楽で遊ぶ」文化が昔からあります。
例えば、
- 作曲家同士が他人の有名なメロディーを引用して、知っている人だけが気づくジョークを仕込む。
- 演奏家はリハーサルでは真剣でも、《動物の謝肉祭》のような作品では、表情や間の取り方でユーモアを演出することがあります。
- オーケストラでは「子ども向けコンサート」の定番曲でもあり、ナレーション付きで演奏されることも多く、クラシックへの入り口として親しまれています。
🌟 最後に
《動物の謝肉祭》は、一見すると「かわいい動物の曲集」ですが、実際には
- 作曲家仲間へのジョーク
- 当時流行していた音楽のパロディ
- 楽器の特徴を巧みに使った描写
- 聴衆への遊び心
がぎっしり詰まった作品です。
初めて聴く人は動物の情景を楽しめますし、クラシックに詳しくなるほど「このフレーズはあの曲の引用だ!」と新しい発見があるため、何度聴いても面白い名作として愛され続けています。











