ありますよ😊
「♈」のような記号は**黄道十二宮(こうどうじゅうにきゅう)**のシンボルです。星占いでおなじみの12星座とほぼ対応していますが、天文学では少し意味が違います。
例えば…
- ♈ おひつじ座(白羊宮)
- ♉ おうし座(金牛宮)
- ♊ ふたご座(双子宮)
- ♋ かに座(巨蟹宮)
- ♌ しし座(獅子宮)
- ♍ おとめ座(処女宮)
- ♎ てんびん座(天秤宮)
- ♏ さそり座(天蠍宮)
- ♐ いて座(人馬宮)
- ♑ やぎ座(磨羯宮)
- ♒ みずがめ座(宝瓶宮)
- ♓ うお座(双魚宮)
プラネタリウムを100倍楽しむコツ🌌
① 最初の10分は「解説員さん」に注目
プラネタリウムにはCG番組だけでなく、その日の本物の夜空を映してくれる「生解説」があります。
実は解説員さんは、アドリブで話すことも多く、同じ施設でも担当者によって内容がかなり変わります。
「今日は木星が明るいですね」 「今夜なら国際宇宙ステーションが見えます」
など、その日だけの話が聞けるのが魅力です。
② 星座より「一等星」を探す
星座は意外と見つけにくいものですが、
- シリウス
- ベガ
- アルクトゥルス
- アンタレス
などの一等星は見つけやすく、そこから星座をたどると覚えやすくなります。
プラネタリウムは、その"星の地図の読み方"を練習する最高の場所なんです。
③ 星空は「昔の人の物語」
星座はギリシャ神話だけではありません。
世界中には
- 日本の星の呼び名
- アイヌの星座
- 中国の星官
- 南半球の星座文化
など、さまざまな見方があります。
同じ星空でも文化によって全く違う物語になるのが面白いところです。
業界話① 「本物の星は何個映っている?」
最新のデジタルプラネタリウムでは、数千万~1億個以上の恒星データを扱えるシステムもあります。昔の光学式でも数千~数万個の星を投影でき、肉眼では見えないほど細かな星まで再現できます。
だから、
「こんなに星ってあったの!?」
と驚く人が多いんですね。
業界話② 「解説員になるのは意外と大変」
プラネタリウム解説員は
- 天文学
- 神話
- 季節の星空
- マイク技術
- ナレーション
まで学びます。
しかも真っ暗なドームで、お客さんの反応を見ながら話すので、実はかなり高度な仕事です。
「星空のDJ」と呼ばれることもあります。
業界話③ 「寝ても怒られない」
プラネタリウム業界では
「気持ちよく眠ってもらえるのも成功」
という考え方があります。
リクライニングシートやヒーリング音楽を取り入れた「熟睡プラネタリウム」などのイベントを開催する館もあり、「眠れる空間」を演出しているところもあります。
雑学:「実は13番目の星座がある」
「えっ!?」
となる話ですが、天文学では太陽はへびつかい座も通ります。
つまり実際には太陽は13番目の星座も横切るのです。
一方、星占いでは黄道を30度ずつ12等分した黄道十二宮を使うため、昔から12星座のままです。これが「天文学」と「占星術」の違いのひとつです。
最後におすすめの楽しみ方✨
プラネタリウムでは、ぜひ上映前に係の人へ
「今日一番見てほしい星は何ですか?」
と聞いてみてください。
解説員さんは星が大好きなので、その日のおすすめを教えてくれることが多いです。その星を意識して鑑賞すると、プラネタリウムが「ただ見る場所」から「夜空と仲良くなる場所」に変わります。😊
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